- No
- 94
- Date
- 2006.11.25 Sat
歩いていれば
雲の切れ間の下は晴れ
この傘をたたむ時はきっと来る
あそこまでの歩みを止めなければ
嫌だ もういい もうやめる
続く最後の言葉には
「でも」が必ずついてくる
送る視線が返らない
切なさに心は痛むのに
つくため息さえ 恋は甘美
「がらんどう」:A
コンプレックスというレンガが 壁を作り道を塞ぐ
強がって見せても 壁は崩れない道は見えない
あきらめの薄笑いの陰で 後悔は澱のように 心に沈んでいく
「がらんどう」:あのこ
悲しいのはつながれなかったこと
自分だけが天使であっても天国は作れない
羽をもがれてたたずむ ため息の海の岸辺
この傘をたたむ時はきっと来る
あそこまでの歩みを止めなければ
嫌だ もういい もうやめる
続く最後の言葉には
「でも」が必ずついてくる
送る視線が返らない
切なさに心は痛むのに
つくため息さえ 恋は甘美
「がらんどう」:A
コンプレックスというレンガが 壁を作り道を塞ぐ
強がって見せても 壁は崩れない道は見えない
あきらめの薄笑いの陰で 後悔は澱のように 心に沈んでいく
「がらんどう」:あのこ
悲しいのはつながれなかったこと
自分だけが天使であっても天国は作れない
羽をもがれてたたずむ ため息の海の岸辺
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