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date :2007年06月

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豚が去りカバが守る?

 いつも通る道の理容院はディスプレイが面白い。

 大きな等身大の牛がいます。
 中はガラス張りでとてもお洒落なんですが、一度行って話を聞いたらオーナーがなんだか風変わりなものが好きなのだそうです。

 二年位前までは、お店の周りの芝のところに親豚と子豚の置物があって、ジオラマみたいでとても可愛かったです。
 でも、白かった豚さんがピンクになり、金色になり、やがてなくなってしまったときには、???と思ったものです。

 先週、何気なく目をやると、カバ!

 白と金と黒の三匹のカバがいる!

 思わず笑いました。

 お店のディスプレイはそれだけで楽しい。
 なんだかオーナーさんのお茶目な様子が浮かびます。
 お店の方も、困っちゃいますよね、こんなのいきなり持ってこられてもって
言いながら、楽しそうでした。

 道筋の店の様子が変わるのも楽しい発見です。
 旅の面白さって、そんなところにあるのかも知れませんね。


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テーマ:東京23区外
ジャンル:地域情報

庭に実のなる木があります

 桃!

 庭に桃が出来ました。

 ずーーーっと以前に1年に6本届くシリーズで購入した「実のなる木」。
ほとんどは実のなる前に、木が駄目になってしまい、実がついてもナメクジや毛虫にやられてしまっていました。

 1本だけ、枯れそうで枯れない木があって、枯れていないのでそのままに水をやったりしていました。毎年小さな、実のなり始めのようなものはつけるのですが、すぐに茶色くなって、一体この木は何の木? どんな実がなるの?と不思議でした。

 今年、小さな実が3つついて、あら、いつも一つなのにねなんてのんびり見ていたら、2つはいつもの通りに茶色くなって終了となりましたが、残りの一つが育ちました。

 モモのような感じではありますが、その実は直径5センチ程度でそれ以上大きくなりません。いつがとり頃なのか、どのくらい熟すのかも全然わからなくて、時々触ってみるものの、固くてとても食べられるようには思えませんでした。

 で、先日、いつものように触ると、ポロっと枝から外れたんです、実が。

 小さな実だったのですが、剥いてみたら桃のような甘い香りが!

 小さく分けて口に入れたら、桃そのものでした。
甘くて美味しい!!

 夫も娘も一口分しかないそれを食べて「すごーーい!」
なんだかわからないお褒めの言葉もいただきました。

 自然って、本当にすごい。枯れたように見える木でも生きていることの証明をこんなところでしてくれるし、小さな花からこんなに瑞々しい果実ができるなんて。

 我が家の庭には葡萄もあります。
鉢植えで買って、木の大きな鉢に入れといたはずなのに、自ら鉢を壊して根を伸ばし、おかげで毎年小さいけれど甘いデラウエアを食べることが出来ています。
 花芽がついて、花が咲き、実を結んでいく様は本当に自然の神秘です。
今は緑の小さな球が、だんだん色を変えていくのは見ているだけでもワクワクします。
 
 もっと広くて、個人宅の庭だったら枇杷とかキウイとかも作りたいな。
梅や柿も、木が好きです。(実も好きですが)そんな木が庭にあるような、古い日本の家にあこがれます。

 宝くじもサッカーくじも外れたのに、もし当たったらどこか郊外に家を買って、梅は紅梅、白梅植えて、金木犀も植えて、実のなる木々をあちこちに、さながら竜宮城のように四方を四季の庭にして花と実を愛でられたら素敵と、妄想は相変わらずです。

 今年はゆすらうめを、ラム酒でつけてみました。
秋になったらのめると思います。ボトルの中には実の赤を移したような綺麗な色のお酒が出来つつあります。

 忙しさにかまけているうちに、梅は時期を逃してしまいました。今年は梅干もジュースも梅酒もなしです。

 でも、庭先の実でほんの少し幸せな気分になれました。
季節は夏です。百日紅の花が、今年はいつもより咲きそうです。

 庭のある幸せを感じるこの頃です。


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テーマ:かわいくて癒してくれるもの♪
ジャンル:ライフ

アフェリじゃないよ。

 モ○バーガーで面白いものを見つけました。

 その名も「牛乳がたのしくのめちゃうストロー」
 牛乳の中に入れて飲むと、ストローの中にあるものが溶けて、口の中にはチョコレート味やバナナ味の牛乳が!
 昔、給食に出たミルメイクみたいなものです。

 でも、ミルメイクは地域性があるらしく、娘は給食で飲んだ覚えがないとのことで、このストローがえらく気に入った様子です。

 もともと我が家は牛乳が余り好きではないので、500mlのパックも時として駄目にしてしまいます。
 でも、これがあると喜んで飲むようです。

 1本、50円。(高いかな?) 味はチョコ・バナナ・イチゴの3種類。

 「なんで? どうして? こんなの見つけられるの!?」
娘が狂喜しながら叫んでいます。
「限定販売だとなくなっちゃうから、今度たくさん買い占めてきて!」

 だから、ランキング欄のコメントにあるように「アンテナ高く」がモットーなんだってば、娘。

 しばらく我が家のマイブームになりそうです。

 近くにモ○バーガーがあって、ミルメイクが好きだった方は試してみてね。


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テーマ:コレ知ってる?
ジャンル:ライフ

ビリーか食か

 娘が「ビリー ザ ブート キャンプ」に入隊したがっている。
 自分は、量を減らしたタヒチアンダイエットのかわりに「掟破り! 10歩で痩せる」というデューク更家のダイエットを加えた途端足首をいためました。
 これって、この軟弱な自分の体って何!?と、情けなさめいっぱいで、こんなんで入隊したら、ビリーにどやしまくられそうです。

 お釜のご飯が残っています。 ? 何故?。
答え。夫が食べる量を減らしたからです。自分の3倍は優に食べる夫ですが、痩せています。胸板は厚さ15センチ、体脂肪は10%以下。
人生の不公平を感じます。
 でも、健康診断で血糖値が引っかかったらしい。義父が糖尿病だということもあり、ちょっとナーバスになっているようです。
 明日、血糖値の再検査だそうで、ご飯の量を減らしているらしい。
 これを機に、夕飯メニューはダイエット系でと提案したら、即却下されました。

 まあ、健康が気になるお年頃です。
 痩せたいのも半分は健康のためです。後の半分は・・・・・NOORの洋服を着れるようなナイスバデーになりたいからかな。

 少し、カロリー控えめのメニューで行きたいと思います。
 夫だけが痩せないように、頑張ります。



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テーマ:家族日記
ジャンル:日記

みんなちがって、みんないい?

 昨日は飲み会でした。
 知り合いのお家で、タコスパーティー。
 どちらかと言えば、ホストサイドのお手伝い込みで参加なので、少し早めに出かけて、テーブルセッティングのお手伝い。
 持ち込んだものは、前菜的な肉料理2種だったので、盛り付けてだして。

 近くの施設を借りて、練習をしていた若い役者さん達が6時ぐらいからぞろぞろと到着。思わず用意したものが足りるか心配になりましたが、とりあえずOKだったようでホッとしました。

 一人の方がミニチュア・ダックスフントを連れてきました。
 飼い始めてから3日目、まだ7ヶ月の子犬です。
 かわいい。

 総勢10名を超える中で、犬はあっち行ったりこっち行ったり、でも、とても所在なさげで、知らない人たちの中緊張して怯えてという様子が手にとるようにわかりました。

 名前を呼んで、少しずつ距離を縮めようとすると、飼い主がお尻を押して「ほら、可愛がってもらえ。」と子犬を前に出す。
そのたびに、不安そうに飼い主を見て大きく後ずさりして、どんどん尻尾がたれていく子犬。
「知らない人がこんなにいたら怖いよね。」って、言ってあげることがせいいっぱいでした。

 そんな様子を見ながら、アレは自分だなと思います。
 人と距離を縮めるのが苦手で、新しいところが苦手で、なにより人そのものが苦手で、わかってくれそうな人や仲良しができてもやっぱり重なり合わない自分をそこに見るから、前へ前へとはなかなか行けない。
 
 犬の中にはなつっこい子もいて、誰にでも尾を振るしすぐに回りに馴染むタイプもいます。そんな子は「番犬にはならないなぁ。」って言われながらも可愛がられる。でも、そうじゃない犬だってたくさんいます。

 なんでそんな話になっているかと言うと、学校嫌いだった、楽しくなかったと言う過去の話題が出て、学校楽しかったという人たちには、お約束のように「なんでぇ? すっごく楽しかったよ。」と怪訝な顔をされたから。
 
 別にそれ自体がどうこうではないのですが、今、娘の桜をはじめ何人かの学校はどうもという子と関わっているので、「えーーっ。」と信じられないとばかりに返されることが妙に引っかかってしまったから。

 集団意識って怖いです。集団が基準で許容性が低くなる。
違っているものへ、意識せずに否定をしてしまう。いじめだってそんなところに発端があったりします。
 他とは違う自分に気づくことが、自己肯定の一歩となるはずなのに、気づいたら他と同じ感覚でいられない自分を責めたり、そのことに怯えたりしなくてはいけない状態を、ハイテンションで明るい集団は突きつけることがあります。

 「みんな違ってみんないい」
金子みすずの詩の一節で有名になりましたが、世の中は違うと「何で?」といわれて許容は低い。

 怯えた子犬の目が切なかったです。
 怯えに気づかずにお尻を押す、大人や世間を象徴するような手が悲しかったです。

 飲み会なのに、その一点でなんとなくテンションが下がりました。
 相手が犬でさえも思いをかけることは大切ですね。
 
 動物好きの知人が、あの子犬は長生きできないと言っていました。
なんだか、それも切ない。助けたくとも助けられない自分を突きつけられているようで。

 怯えた目をもつ子犬たちの、これからが少しでも明るくなることを祈ってやみません。
 祈ることしか出来ないけどね。

 因みに、タコスは美味しかったです。
 酒も美味しかったけど、名前を忘れました。福井のお酒でした。
 この次は、テンション上がるお酒がいいな。


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テーマ:ちょっとした出来事
ジャンル:日記

夏至といったらキャンドルナイト

 昨日は夏至でした。
毎年、この日に参加したくて参加しそこねているイベントがあります。

  キャンドルナイト です。

 これは全世界のどこにも必ずある、夏至と冬至の日の夜に2時間だけライトダウンをしようというイベント。
 声高に何かをするのではなく、静かに電気を消してキャンドルの明かりの中でそれぞれに過ごしましょうというイベントです。

 ご存知のように夏至も冬至もその時から昼が夜が長くなり世界が変わっていく境の時です。
 東洋でも一陽来復は冬至の日を境に闇の支配から新たな光の世界へと変わることをさしていますし、西洋でも所によりこの日を新年の最初の日にしたり、クリスマスの元々の日であったりと、知らないつもりでもなじみは深いです。
 「真夏の夜の夢」も夏至の日の話です。

 火は人に文明をもたらした最初の知恵の木の実です。
でも、今はその姿をあちこちに変え、人を助けるだけでなく、命を奪ったり環境を破壊したりと様々です。
 さらに、そんな便利さを文明と取り違え、その便利さの享受に人ととしての存在の根源を思うことを忘れてしまっている人も少なくないように思えます。

 2時間のライトダウンで何が変わるかといえば大きな変化はないかもしれない。でも、2時間で人の意識は変わります。思いは変わります。
 
 炎を見つめることで優しい気持ちになる人や、心が柔らかく解けていくことを実感する人も多いはずです。
 だって、火って本当にあたたかで優しい。
 我が家でキャンプに行くと焚き火は欠かせません。
 
 夜、何もしなくともそこにある火を見つめるだけで、自分の中に還っていく自分を知ることが出来るのですから。

 毎回思いながら、今回も自分は参加できませんでした。
 呼びかけ人は、この呼びかけを世界中に発信していて、夏至の日の夜8時から10時までの2時間「くらやみのウェーブ」を広げましょうと言っています。

 でもね、だってね、夕飯の買い物して、食事作ってという時間で、キャンドルともす余裕がなかったんです。(泣
 この余裕のなさが現代人の文明に埋没したかのような錯覚を起こさせる元なんでしょうね。
 
 でも、思います。
 これはきっかけ。

 人が人として、個々に還り、その上で他を認めていく最初の一歩になるためのイベント。だから、この日をちょっと外れたって、大丈夫。

 因みに、環境庁もこのイベントに連携して、同じような取り組みを推進しています。
 ブラックイルミネーション
 こちらはECOの立場から。
 
 この二つのイベントには実に多くの施設団体が参加していて、きっと知らない人は何事かと思ったかもしれませんが、昨日の夜、東京をはじめとした都市部でも8時から10時までライトダウンをした建物は結構あったと思います。

 自分としては、すでに行われている形ではありますが、ろうそくの火を囲んで、または小さな焚き火を囲んで朗読会をやりたいなぁ。
 お話は、むかーーしから伝わっているようなあたたかなおばあちゃんのしてくれるような話。(百物語じゃないよ!)
 アコースティックギターで歌いがたりなんかもいいかも。(やばい! どんどんキャンプファイヤーになっていってしまう。)

 いずれにしても、本日その時間は飲み会です。駄目だね。
 「ブラックイルミネーション」の本番は明日なので、個人的にそれにあわせてみようかな。

 次回の「キャンドルナイト」は冬至の日です。
今年の冬至は、12月22日。「くらやみのウェーブ」、参加してみませんか?


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テーマ:イベントニュース
ジャンル:ニュース

いよいよ立ち稽古

 大会に出る台本が上がりました。

 原案の原案を当方がこんなの考えているって言って、シビアな話にしようと思っていたら、コーチが俺だったらめちゃくちゃコメディにするねって路線をかえて、紆余曲折の挙句に完成した(? したのか? これから変更も出てきそうだぞ)台本です。
 いたるところに伏線が張ってあって、娘っこたちは謎解きをするたびに「ああ、そうなのかぁ。」。 大丈夫か、それで。
 娘っこ達は、まだまだ情感のあるセリフが下手くそなので、セリフはかけあい中心。面白いシーンが随所にあるので、仕上がりが楽しみです。
 セリフの少ない役がドラマの要になっていますので、どの役も気を抜けません。
 新入りの一人が役をもらえました。なんだか静かな火花が稽古場に飛び散っています。

 娘っこ達は本業で試験週間なるものがあるので、これからしばらく稽古はお休みですが、7月に入ったら休みなしです。
 今回は大道具も作るので、なかなか新鮮ですが大変。

 稽古の後のビールを楽しみに頑張ります。

 おっと、飲みすぎはダイエットの敵。気をつけながら取り組みます。

テーマ:演劇
ジャンル:学問・文化・芸術

石田衣良はやっぱり好きです

 びっくり!
 ブログランキング、図書館の部門で1位になりました。
 ポチッと押してくださった皆様、ありがとうございます!
 順位なんて気にしない・・・つもりでいましたが、やはり1位になると嬉しいですね。これからもよろしくお願いします。

 さて、この頃忙しくて本もろくに読んでいませんでしたが、やっと
石田衣良 作 「1ポンドの悲しみ」 読了。

 短い恋愛小説を詰め込んだ作品集です。

 あとがきに「普通の女性が、普通の男性に心がかたむく一瞬の動き」「白く乾いていた氷の角が、やわらかに解けだすときの心の温度」というフレーズがありますが、これはまさにそんな風な恋愛小説です。

 ドラマチックな展開なあるわけではないけど、恋愛にかかる男女のドラマはどこにでもあるんだと懐かしくあのころを思い出すような小説です。

 石田衣良は、小道具の使い方が本当に上手だなと感心します。また、読んでいるとBGMが聞こえてきそうな気がして、それもお洒落な感じです。
 題名の「1ポンド」は「ベニスの商人」に出てくる「心臓に一番近いところの肉を1ポンド」というセリフから取ってきていて、遠距離恋愛の恋人達の逢瀬と別れの切なさをそんな言葉と重ねて表現しています。題名見たときはなんだろうと思いましたが、読みながら、うんうんとうなづきながら読む自分がいて、ちょっと心楽しい一時でした。

 作品の中では、不倫ではないけどちょっと非日常に心ときめかす「十一月のつぼみ」と、心因性で声を無くした女性が職場での一風変わった男性の存在に気づく「声を探しに」(ここに登場する桜井くんみたいなタイプが好きです。)、何でも本が基準の女性の新しい恋を予感させる「デートは本屋で」が個人的には好きです。

 で、気づくと結構女性を主人公とした時の相手が、一見くせがあって、大人になりきれていない男性が多い。でも、その男性達は自覚があったりして人生をきちんと自分の足で立っている。これは作者自身の反映なのでしょうかね。

 重たい恋愛物が好きな方には軽すぎるかもしれませんが、バックに入れておいてちょっと空いた時間に読むと幸せな気分になれる作品集だと思います。

 ああ、誰かこの作品の男性のように、本や花をプレゼントしてくれないかな。ちょっと、恋愛途中の恋人達が羨ましくなりました。


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テーマ:本の紹介
ジャンル:本・雑誌

「明日の記憶」、ううーーーん・・・

 映画「明日の記憶」を見ました。
 渡辺謙 樋口可南子 主演。若年性アルツハイマーにかかった夫とそれを支える妻との切なくも美しい物語。

 なんですが、思います。
 綺麗過ぎませんか?

 身内にもアルツハイマーの病人がいます。
 自宅介護の時は大変でした。暴れると家人では抑えきれません。症状が進み、結局施設にお願いすることとなりました。
 施設に入ってからもけっこう大変で、家人はやれ「洗剤を飲んだ」とか。「徘徊がひどい。」とか呼び出されることもしばしば。
 死に至る病とは違うので、発症して10年を過ぎますが、弱ってきたとはいえまだ元気です。

 また50近くになってから、初めて外に出る奥様に、あんな恵まれた仕事状況があったり、病気の夫を一人家に残しながら外食をし飲んで帰るなんて、実際問題できるんでしょうか。

 最後のシーンで、全てを忘れてしまった時、奥さんに名前を尋ね、初めて会ったときと同じように反応する夫を見て、全てなくなったけど消えない思いはあると感じるってのも綺麗過ぎる気がして。

 出演者達は良いです。けっこう脇もいい役者さんをそろえていて、見ても損した気にはなりません。
 でもな、介護の現実としてはどうなの・・・って思いが残りました。

 「演歌の女王」でも、年老いた母が同様の病で様々なことを忘れていく時に、母親大好きな息子が「そんなかあちゃん見たくないんだよ。」と叫び、「人としてわかっているうちに。」と考え、結局母親の自死という結末をつくっています。

 人の尊厳ってなんだろう。
 人として生きているってなんだろう。
 どんな風なら生きていてよくて、どうなると生きる価値がなくなるんだろう。
 意識が壊れていくのを自覚しながら生きていくつらさを、わかるためにはどうしたらいいんだろう。

 課題ばかり突きつけられて、映画の中は綺麗に終わってしまった。そんな不消化な気分が残ります。

 むかぁーーし、NHKで松坂慶子が若年性アルツハイマーになるドラマをやっていました。(記憶違いがあるかも)
 大学教授で授業をしている時の度忘れのひどさに検査を受けてわかるのですが、知った後のそんな馬鹿なという思いで発進させた車のギアを入れ間違って、思いっきりバックして車をぶつけた時の怯えと絶望の混じった顔が忘れられません。
 そのドラマも、インドに行って病状が進み行方不明になる彼女を、彼女に淡い思いを抱く若者が見つけ世話をし、なんておとぎ話のような部分があり、夫のもとに帰り、自宅で何もわからなくなって外を見つめている彼女はやはり綺麗でした。

 病気物には結構このはかなく美しくという描写があるような気がして、それがうそ臭くて嫌な気がすることも多いのですが、でも、「愛と死を見つめて」の昔から、結局病気の人って美化されますね。

 なんだか、胸にコトンと落ちない部分の残る映画でした。

 でも、考えさせられることはたくさんあったので、今度は原作読もうと思います。
 原作どうかな?


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痛たたた…

 つった!
 朝の五時ごろ、両足のふくらはぎ!

 いたぁーーい!

 どうも運動系は自分には向きません。
 先日来の背中の張りは、どうやらダイエット用に行っていたタヒチアンダンスが原因ではないかと思われて、ウォーキングすれば足がつって・・・。
誰かがダイエットを阻止しようとしているような錯覚に陥ります。
 ゴルフやっている最中によく足がつる夫は、キャディーさんにポカ○スエットを飲むように勧められたそうです。
 でも、自分はポカ○は嫌い。DA○ARAじゃ駄目かな・・・(泣

 今日はサークルの活動はないので、車を取りにいくついでに半日ほど書類仕事をしてきます。
 なんかね、これではまるで高度成長期のモーレツ社員だよと思うこの頃です。
 こんなに肉体を酷使しているのに、なのに痩せないなぁ。

 運動は量を減らして、おやつを我慢して、炭水化物を減らして、できるところから、ダイエットもやっていこうと再決心の朝でした。


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「LOST」か「7SEEDS」か

 娘が「LOST」を借りて見ています。
 面白いと思う反面、結構話のスピードがゆっくりなので乗り切れない自分がいます。
 いや、実は自分はTV放映の時に見ていました。
 最初は「ロストワールド」のTV化かと思いましたが違いました。

 今回改めて最初から見て、娘と二人ででた最初の言葉が
「似てるねぇ。」。

 何と?

 「7SEEDS」とです。

 「7SEEDS」は本年度小学館漫画賞を受賞した、田村由美の漫画です。
 隕石が降り注ぎ壊滅状態となった地球の上に残された、政府が冷凍保存し残した7人の若者が「7SEEDS」です。
 もちろん7人だけで世界が成り立つわけはなく、この種は春夏秋冬の4つとプラスαのいくつかのチームがあり、目覚めの場所も時間も少しずつずらしてある。

 こういった壮大な話を描かせたら、今一番上手いのは田村由美だろうと断言できます。

 「LOST」の島の上を目指して山をのぼり、そこで今まで見たこともない生物に出会う一瞬は、実は「7SEEDS」の方が迫力あるかも。

 もし、漫画も面白そうと思う方は見てください。

 田村由美の漫画がすべて好きなわけではありませんが、「BASARA」以降の田村作品はちょっとはまります。
 「BASARA」も壮大なドラマです。けっこう、はまりますよ。

 今日は、サークルで荒立ちが始まります。
 ちょっと団員もうきうきです。
 頑張って仕事してまいります。
 「LOST]や「7SEEDS」のようにドキドキ感がある舞台が造れたらいいな。

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テーマ:マンガ
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ぐち交じり、学校図書館

 昨日は学校図書館の現場の方たちの研修会がありました。

 講演聞いて、実践報告聞いて、チームごとの情報交換してという内容で、3時間。
 
 講演は、大学教授のお話でしたが、研究者からの話の域ですので実際的な反映は少ないです、20年後にそうなればいいなと言う感じ。
 でもあちこちの席で交わされるささやき声の会話。
 「何? 何いってんのかわかんないね。」

 そうなんです。来ている半分はボランティアとして現場で子供達に接しているわよという感じの方々で、図書館についての勉強も、もちろん研究もしていないし、インターネットも得意そうじゃないしという方が多いんです。
 そんな中、「図書館で独自にホームページを開き、学習内容に反映できるようwebサイトを探し、リンクし、生徒さんに提供しましょう。その際のサイトの評価は次の項目です。・・・」って、以下用語を並べられてもチンプンカンプンだったと思います。

 講演後私的に、公立の学校でその提供ができる環境を持っているところの割合はどの程度ですか?と訊ねましたら、
 「日本では殆どないですね。だから、実際の調査もアメリカでやりました。」
 「私学では?」
 「それもね。同志社なんかは進んでいますが・・・・。」
 「と言うことは、日本においては一つの理想のあり方と言うことですか?」
 「そうですね。自分は研究者の立場なんで現場を良く知らないんです。だから今日の発表がピントがずれていて絵に描いた餅ということもわかっています。」

 でもこの先生、図書館学会にも全国SLAにも所属していて、「学校図書館」という冊子の編集にも携わっているんです。
 現場がわからなくて素晴らしい題目だけ並べられても・・・。

 最近、SLAも一般の現場の人と参加研究している実践者との温度差が大きくなっているような気がします。
 現場では相変わらず何かのついでに図書館担当をといった感じで担当の司書教諭を決めますし、有償ボランティアも意識やノウハウを持っていない方がなっていることも多いです。
 そんな中で何かやると、さすが○○さんは違うとか、すごいねとか、表面的に誉められて終了。
 実践がなかなか広がりません。
 疲れます。

 情報交換、8名のチームですが嫌な気はしたんです。
だって、司書教諭側は、図書館について何も知りませんをうたい文句にして、ボランティアさんにまかせっきりの方ばかりでしたし、なかなか打ち合わせできなくてとその状況を肯定してしまう方ばかりだったので。
 ボランティアさんも殆どが今年からですとか、今年移動してこの学校になりましたという方でした。

 話になりません。

 本を勝手に本棚の戻させても、おおよそ大丈夫みたいで問題は起こっていません、とか、書棚の設置は教科ごとの方が使いやすいんじゃないかと思いますとか、昼休みにすぐ開館となっていなくとも大丈夫な様子とか、ちょっと聞けばいいかもしれないけど、問題点をたくさん含んでいる内容を平気で肯定して話します。

 自分で戻させると、覚えているのとは異なった棚に戻すこともしばしばです。背表紙しか見えない本棚だから、一回行方不明になると致命的です。調べ学習の際は、本を見つけるのに手間取っては肝心の調べが出来ません。本はいつもあるべきところに返す、これが基本です。
 手間だし、嫌いなので自分は使いませんが、本の題名だけ記入した台本板とか使えば確かに元の棚に戻せます。でも、借りて一週間も経った本を記憶で元通りにってホント?って感じです。
 言い換えれば、棚の本の並びをあなたこそがチェックできるほどに覚えていますか?って感じです。

 書棚の設置は分類法がよろしい。
 なぜなら、日本中どこの公共図書館でもその配置なので、どこに行っても探すことができるようになるからです。それが生きる力でしょ?
 小学生で授業でよく図書館を使いますという時期には教科別の特別学習室をコーナーで作っても良いかなと思います。
 でも、今や横断的教科学習が求められる時代です。無理があります。
環境問題なんて、社会でも理科でもあり得るので、と言うか教科の設定が多岐にわたるので通信簿の9教科で考えることが難しいです。
 加えて、中学や高校では授業に使ってくれている教科がどのくらいあるかという問題があります。総合に学習時間をとられ、少ない時間の中でたくさんの内容を教えなければいけない先生達は、図書館を使って調べ学習なんてろくに設定できません。せいぜい選択教科の中で、テーマ性を持った取り組みをする程度です。教科別にするメリットは何かを考えると大変少ないです。
 この方は前にいた中学校がそうだったのでとおっしゃいました。
 その前に学校に同情しますし、その方にきちんと教えてあげるべき司書教諭が手を抜いたことに腹が立ちます。

 昼休みは、唯一子供達が借りにこられる時間でもあります。
 もちろん放課後も開館していますが、使用者の数から言えば多くはありませんし、何より中学・高校では生徒達の放課後は部活動です。
 その昼休みに! ただでさえ短い20分あるかないかの昼休みに! 食事が終わってから生徒が来てあけて用意してで問題ない!?
 商売だったらつぶれますよ! 正味10分程度の開館で済む図書館経営って、常連さんだけを相手にやっているむかつく店かいって、突っ込みたくなります。
 そういうとこに限って、借りにくる子は決まっていますなんて平気で言う。
 学校図書館なら、借りに来ない子供も借りたくなるようにすべきです。

 嫌な予感は的中。
 だって一番わかっていない方が、
「機会があるので他校も見ていますし、大丈夫です。」と胸を張るチームでしたから。

 勉強してください。
 自分達のしていることは明日を作ることですよ。

 図書館は全てのジャンルの対しての記憶と夢のあるところです。
 勝手に探して、勝手に見つけてという場ではないからこそ司書教諭の皆さんがいて、経営をきちんと行い、現場スタッフによるサービスが必要なんです。

 可愛い部屋にしなくてもいいと思います。
 毎日の話題を提供をしなくとも問題ないです。
 学校図書館に対する生徒のニーズは何かを考えてください。

 って叫びそうになりましたが、ぬかに釘、暖簾にウデ押し、馬の耳に念仏ってこともあるので(ああ、喧嘩売っていますね、自分。)やめました。

 演劇のコーチが生徒に配る冊子があり、稽古における心得がいくつか書いてあります。
 その一つに
 「人の話はよく聞き、見ること。そこに自分と違う何があるのか、自分と同じ何があるのかということに出会うこと。」
 コーチの口癖の「出会い」は、自分に言わせれば「気づき」です。
 気づこうとしないところに次は生まれません。

 かつて、もう少し熱気のある方たちが一線の時は地区の学校図書館は県の中でも頑張っている方でしたが、何がいけなかったのか(任命者のセンスだと自分は思っていますが)今はモチベーション下がりまくりです。

 あああ、一歩進んで二歩下がる状態にならないようになることを祈るばかりです。


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テーマ:学校図書館
ジャンル:学校・教育

背中が張ってる

 背中が張っていて、首が回りません。
 なんなんでしょうね。パソコンもやりすぎるほどやっていないのですが。
 これから書類作成のシーズンを迎えます。バン○リン塗ってがんばります。

 ペットのプチが俳句を詠みました。

 「クリックや 手一杯で すばらしい。」
 間違えました。
 「クリックや さしあげた方手一杯」 でした。

 何のこっちゃ。

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テーマ:雑記
ジャンル:日記

がんばれ! 学校がつらいみんな!!

 学校に行きたくない中学生と高校生。
 人間関係でつまづいて、学校を一回辞めて、別の高校で頑張っている高校生。

 遠い話ではなく、知っている子達の何人もがそんな若者になっています。

 なんだか、今の若者達って生きにくそうです。
 中には、本当に神経症的なものを持っていて、薬を飲みながら頑張っていたりする。
 痛々しい感じすらします。

 なんなんでしょう。
 こんなにものがあふれていて、情報はいっぱいあって、自分がなろうとすれば何にでもなれそうなのに、みんな、とりあえずやることで手一杯です。

 「鈍感でないと生きにくいね。」

 中学生との会話の中で出てきた言葉ですが、どこかで周りに左右されない自分を持って、鈍感になっていかなければ心が潰れてしまうのかもしれない。
 でも、10代は最も心の硬い時期であるし、人に対しても自分に対しても許せないものを持っている時期でもあります。
 難しい。
 自分の心に対しても、人との付き合いに対しても、上手く立ち回ることが出来ません。

 で、自分はと言えば、何もしてあげられなくて、話をきいてあげるだけです。
 大人の社会を知っているので、学校なんてどうでも良いよって言ってあげられない。
 だって、学校を捨てて社会の中で生きていけるほど強い子達ではないし、何より本人達がそれをよくわかっているから。

 だから、「ゆっくり行こうね。無理をしないこと。しっかり呼吸して、ちゃんと寝て。ギブアップのサインはきちんと出して。」と伝えます。

 何にも出来ない自分だから、せめてサインをきちんと受け止めたい。

 自分も学校好きではありませんでした。
 学校が好きって言える人が羨ましいです。
 勉強しに昔に戻りたいとは思いますけれど、よくあるように、あの時代が楽しくって良かったら昔に戻りたいとは、実はかけらも思いません。

 生きるって大変だなって、つくづく思います。

 頑張らなくてもいいけど、がんばって! と矛盾したエールを送る自分です。

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テーマ:つぶやき
ジャンル:日記

ちょっと映画に戻ってきました

 映画「プロデューサーズ」を見ました。
 舞台をそのままに奥行きと広がりを持たせたようなカメラワークで、面白かったです。
 なんだか、主人公の踊りがジーンケリーに見えてきたりして。
 古きよき時代のミュージカルだなぁと、ミュージカルが好きな自分としては楽しめました。
 映画ならではお茶目な終わりの仕方もなかなかだし、パロッて使っている舞台の作品名も、知っている人たちには笑えるといった遊びも入っていて、まだ映画が全盛だった時代を思い起こすような作品でした。
 肩肘張らないで見れるので、ちょっと楽しみたい人にはお勧めです。

 で、夕方、家族でTU○AYAへ行ったら、丸々フレッドアステアのコーナーなんかあって、ちょっと感激。
 好きなんです、アステア。
あのダンスの見事さ、ちょっと洒落た雰囲気。
 今度、このシリーズを是非借りようと思いました。

 今、TU○AYAにはTVシリーズや復刻版がたくさんでていて、みるものに事欠きません。
 でも、反面ハリウッドが勢いがなくなっているような気がします。
 リバイバル、リメイク、アジアからの作品を購入してのリメイクなんて、おいおいって思いますね。
 
 頑張れ! 映画!!
 頑張れ! ハリウッド!

 でも、昨日借りたのは「明日への記憶」でした。
 邦画も頑張れ!


テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画

  • category:TV

お菓子は食べないけど禁止してないよ

娘が寝ぼけた。

起こしたら
 「お母さん、服大丈夫みたい。」
 「?」
 「触ってもお菓子にならないよ。」
 「! 寝ぼけてる?」
 「寝ぼけてない!!」

幸せな夢ですね。触ると金になるわけでないところがいいかも。

10分後、ちゃんと起きたらしっかり忘れていて、やっぱり寝ぼけでした。

テーマ:小さなしあわせ
ジャンル:日記

狸であるのはお腹か財布か

 近頃、妄想を楽しんでいます。

 TOTO、あたれば6億円に誘われて購入しました。
 結果、惨敗。

 でも、毎日考えました。
 6億円あったら何をする?
 ローン返して、借金チャラにして、おうちをもう一軒買って、車を新しくして、娘に思いっきり金をかけてあげて・・・。
 でも、それでもあまりますよね。

 気が付きます。
自分って、あまり大金かけてしたいことって無かったんだということに。

 で、妄想です。
だったら3億円くらい人にあげてしまおう。

 この前ラジオで聞いた、ヨットの海洋冒険家白石康次郎氏が、資金集めが大変と言っていたし、出身地近いし、5000万円くらい出資してもいいかな。
 ギターオヤヂ氏が関わっているネパールへのボランティア活動で、学校設立に向けての基金で5000万円はどうよ。
 コーチに演劇のスクールを開かせるってどう? これも基本5000万円くらいあれば動くかなぁ。
 あれっ、まだ1億五千万残っている。

 で、さまざまに考えます。
 赤十字? フォスターペアレンツ? 足長基金? ダルニー奨学金?
 いっそ公募して審査して1000万円ずつ分配ってのはどうだ。

 儲け話に思いが行かないのが悲しいっていうか、あまりお金に執着してないからお金がたまらないのだと実感します。

 でも、この妄想は結構楽しい。
だって、自分が自分以外のために何が出来るかです。
人のために、環境のために。

 子孫に金を残しても仕方ないし、我が家は家系を残さなければいけないような部分をさして持っていないし、だったら必要とする人たちに差し上げたい。
 企業のための出資金ではなく、金が消えて未来が残る何かのために使いたい。

 なかなか、楽しい妄想です。

 TOTOは惨敗しました。
 次はジャンボ宝くじかな。
 3億円だと使える額は小さくなるけど、その分はずせないことに使わなくちゃと、皮算用もここまで行けば楽しいよという感じです。

 お腹の肉は狸の置物からははるかに遠ざかりましたが、皮算用の夢は思い切り膨らませて、財布は寒くとも心はHOTにいきたいと思います。


テーマ:頑張れ自分。
ジャンル:日記

「ホテル ルワンダ」考えます

 「ホテルルワンダ」を見ました。

 ずっと見たくて見ていなかった映画です。
 やっとDVDを借りて見ることが出来ました。

 1994年、ルワンダの首都キガリ。ベルギー系の高級ホテル、ミル・コリンで働くポールは有能な支配人です。
 多数派のフツ族と少数派のツチ族が長年争ってきたルワンダでは、3年間続いた内戦がようやく終息し、和平協定が結ばれようとしていたが、フツ族の民兵グループが市内を威圧的に練り歩き、ラジオでも公然とツチ族非難が繰り広げられて不穏なムードは町じゅうを支配しています。
 そしてある晩、ホテルから帰ろうとしたポールは、市内で火の手が上がっているのを見ます。家に着くと、妻と子供、そして命からがら逃げてきた知人たちが暗闇の中に身を潜めていました。
 「フツ族大統領がツチ族に殺された」というラジオの放送にポールは耳を疑います。フツ族大統領がツチ族と和平協定に応じたのにそんなことはあり得ない。しかし、大統領が何者かに殺されたのは事実。そして町中では、ラジオの報道を鵜呑みにしたフツ族が、武器を手にツチ族を襲撃しはじめていた───。

 これは、つい最近起こったルワンダの大量虐殺をテーマに語られた事実の映画です。
 主人公のポールは成り行きからではありますが、結局1200人もの人々をホテルにかくまい、その命を助けます。
 現代版シンドラー、または杉原千畝といった感じ。

 印象的であり、恥ずかしいと思うのは先進国と言われている国々のとった対応です。
 カメラマンのダグリッシュは狂乱と化した街で精力的に取材を続けましたが、それを見て助けが来ると期待するポールに「世界の人々はあの映像を見て──“怖いね”と言うだけでディナーを続ける。」と応えます。
 ダグリッシュは国連のオリバー大佐にもカメラを向けるが、大佐は「我々は平和維持軍だ。仲裁はしない」と繰り返すことしかできない。

 メディアの力ってなんだろう。
 平和維持軍て何だろうと思います。
 個人的には、自衛隊が他国へ言って戦争の手伝いをすることはどうかと思います。
 でもこの映画の中で、国連軍は自衛隊と同様自分から発砲してはいけないのです。危険を感じてもです。
 思わず相手に銃を向けた維持軍兵士を「発砲してはいけない。われわれは平和維持軍なのだ。」と大佐は止めます。
 怖い。派遣された自衛官も同様な場面に立ったら同じように発砲するまで待つんです。自分の考えていることの気楽さを責められるかのような現実。
 戦争はさまざまな情報として入ってきます。
 でも、それを所詮人事、他国の話と遠い昔の話と作り話と全部同じように見ているかもしれない安全圏に住む人々がいます。
伝えるフィルムの重さはどこにあるのでしょうか。

 数日後、ベルギーの国連軍が到着します。しかし、それはルワンダ人を助けるためではなく、犠牲者の出ている国連兵士や職員、そしてルワンダにいる外国人を退去させるためのものでした。
 助けのための軍はいっさい来ないのです。

 ポールは、避難民たちを守るために、あらゆる手を尽くしました。ミル・コリンの親会社の社長に電話し、フランスに連絡して政府軍を止めてほしいと頼み、避難民たちには海外の要人にコンタクトを取るようにと指示を出します。

 でも、みんな「申し訳ない。すまない。」と応えます。
 
 アフリカが、先進国にとってどのような意味を持つか、改めたて考えます。
結局、経済的な面を始めとしてうまみだけ吸って、いざとなったら切り捨てることのできる存在。

 もともとルワンダも人々が平和に暮らしていた土地でした。
それをこのように導いてしまったのは、政治介入をしたベルギーであり、西側先進国と呼ばれる国々です。

 ルワンダだけではありません。
 アフリカの人々を、色で、生活様式で、さまざまにその人権を踏みにじった歴史がわれわれにはあるのです。
 命の危機にさらされている時に、助けの手を求めている時に、「ごめんね。」の一言で終えてしまう人としての情けなさが私たちにはあるのです。

 ホワイトバンドの時もそうでした。
 その真意を知ろうとせずに、単なる流行や寄付の一環みたいに思って購入したり腕につけたり。
 でも、ネルソン・マンデラが語った言葉をどれほどの人が受け止めたのでしょうか。

 私たちは恥じなくてはいけないと思います。
 100日間で100万人が殺されたこのときに、手を差し伸べようとしなかった側にいたことを。
 知ろうと思えば知ることができることに、あえて目を瞑っていたことを。

 何かできるとは思いませんが、でも出来ていない自分を含めて、ぎりぎりの命でいる人たちに、きちんと対峙すべきです。
 真摯に考えるべきです。

 この映画に関して、日本では配給会社がつかずなかなか上映がされなかったという事実があります。
 自分はこの映画をTBSのラジオ番組で知りました。上映させたい人々が署名活動を行っているという内容でした。
 金にならないから上映しない姿勢は、ルワンダを見捨てた国々の態度と何ら変わりません。

 私たちは知るべきです。
 何が起きていて、何をなすべきかを。
 
 それを教えてくれる、重く深い映画でした。

 この映画キャストも素晴らしいです。

 主人公ポール・ルセサバギナにドン・チードル。
 カメラマンのジャック・ダグリッシュにホアキン・フェニックス。この人のお兄さんは大好きで大好きでなくなったときにはすごくショックだったかのリバー・フェニックスです。
 オリバー大佐にはニック・ノルティが。この性格俳優演じる役は実在の人物そのままではないのですが、西側の良心と苦悩をものの見事に演じています。
 ベルギーのホテルの親会社の社長にジャン・レノ。
 なかなか豪華な俳優陣です。

 興味のある方は是非こちらを見てください。

 そしてできるものならば、あなたにできることの一つとして、右側上部のクリック募金にも協力をお願いいたします。

 世界の泣き声に私たちはどれだけ応えることができるのか。

 地球環境も大事だけど、知らなければならない、考えなければならない今の歴史があります。
 映画、気持ちがあれば見てください。

テーマ:DVDで見た映画
ジャンル:映画

やっちまったい、ポリープかよ

 ここ2週間くらいのどの調子がおかしい。異物感があります。
物を食べるのは平気ですが、食べた後、なんだか喉にひっかかっているような感じが残っています。
 そうでなくとも、なんだか腫れが内側に感じられて、ちょっとこれは・・・ということで、医者に行ってまいりました。

 何しろ医者に行くのでも、この時代インターネットで調べられるのがありがたいです。
 子供が小さい頃に蚊かていた病院は100点満点ではあまり良い点をもらっていませんでした。通っていた時はてきぱきとした女医さんだったのですが、コメントを見ると男の先生って書いてある。もしかしたら、名前は変わらないけど、中身は変わってしまっているのかも。
 家の近くで評判の良いところはと探しましたら、ありました。
 子供の通っていた保育園の園長先生の息子さんがやっている病院。
 当時、保育園の庭の一部を医院を建てるということでつぶしてしまい、お母さん達からはブーイングもあったのですが、でも、10年経って評価を見るとそれだけのことはあったようです。
 売り言葉は「スウェーデンハウスの医院」 なんのこっちゃ。

 仕事を早退して行ってきました。
 とはいえ、午後は6時まで診療しますで、受付を通ったのは5時57分。滑り込みでした。

 その時待合室には10人程度の患者さんが残っていました。
待つなって思いました。
でも、不思議なくらいスムーズにどんどん診察が終わっていきます。
ちょっと驚きのスピードです。

 名前を呼ばれ、中待合で待って、順番が来て・・・。
実際の診察も早い。
いいかげんではありません。手際がいいんです。
あれよあれよと言う間に進んでいく感じ。

 「どうしました?」
 「喉に異物感が。食べても痛くないのですが、食べた後に違和感が残って。」
 「はいじゃあ、喉見せてください。」
 「あーん。」
 「ちょっと奥の方が見えないかな。姿勢を変えて、前に体を乗り出して、そうそう。それで高い声でえーーって言って下さい。」
 「えーーー。」
 「あっ、上手です。そうそう。」

 きっと、このを言葉の口にするスピードと診察時間は差はないと思います。
次の指示をする時には手は器具に伸びていて、すぐ次の動作に移ります。

 「もっと奥だね。ちょっとカメラで見ます。鼻から入れるので少し上向いて。」

 鼻の中に麻酔薬が入ります。喉まで薬が落ちてくる。わかるけど、この感じは嫌い。麻酔をかけながらも診察は続いていて

 「花粉症とかないですか?」
 「自覚するほどの症状はありません。」
 「鼻の中が青白いので、多分アレルギーもあると思いますが。」
 「ああ、時期的に時々クシュクシュした感じになったり、鼻が出て風邪かなと思うけどそうでないことはありますね。」
 「鼻も過敏だと思いますよ。」
 「そうなんですか。」

 ふーーん、鼻の中が青白い人は過敏タイプなのかと思っているまに、もうすでに先生の手にはファイバースコープが。
 昔と比べると格段に細くなっていて、苦痛はありません、通っていく違和感はありますけどね。
 喉まで届いたことは感覚でわかります。でも、するすると入っていきました。胃カメラもこの位になっているといいなぁ。胃カメラのつらさに潰瘍の受診をサボっていますので。

 「ああ、声を使う人だね。仕事で大きい声を使うでしょ。」
 「はい。」

 発見。カメラが鼻からだと話が出来ます。

 カメラをするするっと出して
 「ポリーブだね。」
 「やっぱり。」
 「声を使う?」
 「演劇の指導をしているので発声練習とか。」
 「ああ、じゃあわかっているね。声を使うので、喉にたこみたいな部分が出来ています。炎症もあるね。声、かれた感じする?」
 「まだ。」
 「炎症止めを出します。声が枯れて出なくなる一歩手前。声を使う人ならわかっていると思うので、そういうことです。気をつけてくださいね。」
 
 先生、何回かわかっているから今更のことは良いねとばかり、注意書きをくれて、吸入をして終了。

 もちろん、会話はもう少しありましたし、診察もきちんと見てくれている感じでした。
 でも、処方箋を受け取り、近くの薬局で薬をもらい、さあ帰ろうとおもって時計を見ると、待ち時間、診療、薬局で1時間経っていません。

 評判がいいはずです。手際が良くて愛想も悪くなくて診察もてきぱきとこなして。ううん、新しいところを発見して得した気分です。

 ところでポリープ。
 以前にもやったことがあります。その時は本当に声が出なくなり1週間喉を使うなといわれました。でもそうもいかないので、小さなプラステックのメガホンを手に仕事をした覚えがあります。
 今回、先生はわかっている人だからと仕方ないねを繰り返し、気をつけてねで終わりでしたが、このままだと声がかれるのすぐだよとも言われました。
 
 困ったなぁ。仕事柄声は必要です。演劇の指導は、まぁ人数を少ないし、中のリーダーに指示をしておけば大丈夫でしょうが、本来の仕事は結構声を出します。ううーーん、しばらく大人しい人になって、皆にあれっと思わせるのも手かもしれない。

 さて、ここのところ図書館は大忙しの状態です。1時間に100人以上の人間が使う日が週に3~4日、組まれていてその対応をします。
 きっとポリープはそれが原因に違いない。
 でも、6月いっぱいその状態は続きます。
 喉が駄目になるのが早いか、使用者達が整然と動き声を張り上げることがなくなるのが早いか、これは難しいところです。
 きょうもそんな時間が2時間ほど組まれています。
 
 薬は一週間分。
 薬のあるうちに使用状況が落ち着いてくれると良いなと思いつつ、今日のお仕事を頑張りたいです。

 
 

テーマ:健康
ジャンル:ヘルス・ダイエット

バーを見つけたよ

 昨日は、演劇にコーチの来る日でした。

 いつものように終了後飲みながら演劇の話三昧。新人さん達についてや、これからの基本練習について喋って、来週には台本が上がるので本読みだよって話をして、気付いたらもう10時を過ぎていたので一回お開き。

 コーチは電車で遠くからきてくださっているので、終電が無くならないうちにとお別れをして、飲み会のためにいつもきてくれる海ちゃんと駅に降り立ったら・・・。

 駅前はここ数年開発が目覚しいです。
 ビルがいくつも建って、飲み屋さんも多くなりました。
 スタバができたので都会の仲間入りと娘は言いますが、それはどうだろという感じです。

 「変わったね、駅前も。」
 「そうだね。知らない店がいっぱいある。」
 「アッ、ここ。ここの焼き鳥が安くて美味しいって、この前M田さんが行ってたところだ。」
 「へぇー、今度来たいね。」
 「あっ、ラーメン屋さんがこんな時間なのにならんでる。
 「ここ、美味しいって息子が言ってた。駅前にあるラーメン屋。」
 「わぁ、食べたいね。」

 でも、つまみでお腹はいっぱい。(ああ、またダイエットが遠のきます。)

 ふと彼女が 「あそこ。」
 指差した先に小さな看板。BARと読めます。

 「あそこね。前からあるんだよ。カウンターのお店ですごく雰囲気がいいの。」
 
 二人、顔を見合わせて 「行こうか。」「うん、一杯だけね。」

 外側の壁にはつたが這い、なんとなく隠れ家的な雰囲気を持っています。
 ドアには名詞ぐらいの用紙で「扉は静かにあけてください。中のお客様が驚かれますので。」と貼ってある。

 重ためのドアをあけると、中に4人がけのテーブルが一つとカウンター。カウンターの席数は8席(だったと思う。)。
 もう11時半になろうとしていたので
 「まだいいですか?」
 「こちらへどうぞ。」

 お店の中にはマスター一人だけです。
 カウンター中の壁面にはずらっとボトルが並び、木目のカウンターがやさしい。明かりは間接照明がいくつかと、カウンターの上の4つのキャンドルライト。落ち着いた雰囲気のお店です。

 「ずっと前、10年位前かな、来た事がある。」と海ちゃん。
 「車で生活していたから駅前にこんなお店があることすら知らなかった。」と自分。

 お勧めが生フルーツのカクテルでした。
 自分はアップルマンゴーのカクテルを、海ちゃんはチェリーのカクテルを頼みました。
 ともに、フルーツを切るとき、つぶす時の香りが立ち上って、ちょっとワクワクします。
 アップルマンゴーはそこに紅茶のリキュールが入って、ジューサーでつぶした果肉とラム酒を混ぜたものがその上に層になっています。甘くて美味しい。
 チェリーの方は、つぶした果肉をシェーカーに入れ、氷とウォッカでシェイクして、綺麗な赤いお酒となって供されました。
 美味しかったので、ついもう一杯。
 自分はソルティドック、海ちゃんはワインクーラーで。

 無口なマスター。
 お客はもう一組のカップル。こちらは赤ワインを飲んでいました。大ぶりのグラスが素敵。

 グラスはピカピカ。
 水代のコーヒー用の器具がこれもぴかぴかで置かれていて綺麗。
 ドアそばのテーブルには大きな花瓶にあふれるほどのカーネーション。

 不思議でゆったりとした時間。
 気付いたら1時半を過ぎていました。
 何やってんだか、全く。

 改めて、旅って遠くに行くことではなく、すぐそこの何かを見つけることだな、心を別空間に遊ばせることだなと感じました。

 んんん、ばーって良いなぁと、久々の実感でした。
 
 ところで、この4杯で7150円は高い? 妥当?
 居酒屋慣れした自分は、ちょっと感覚がわからないんですが。

テーマ:町田市 鶴川
ジャンル:地域情報

京都大阪珍道中 ラスト

 今回の旅では、食事回数7回のうち、自由に食べられるところは2ヶ所しかありませんでした。

 うち一箇所が京都での昼です。

 かつて同様のイベントの際、この時間帯は休憩と決めて同僚二人で嵐山の美味しいお昼のコースをいただきました。
 でも、その他の時は、ドライブインみたいな食堂で蕎麦すすってといった昼食でした。

 今回、ちょっと時間がありそうなので昼は嵐山で昼会席をなんて思っていたら、こちらも交通事情の読み間違いで、京都駅近辺で昼となりました。

 時節柄修学旅行生が多い。タクシーの運転手さんの話では、1000円以上の店には生徒たちは来にくいよとのことなので、店を考えるならそこがポイントだなと考えて京都駅ビルへ。
 今回引き連れているお客さん達も、この近辺でお昼ということも多いのですが、なんせ関東の田舎からの人々なので迷子もでるだろうなと思っていたら案の定。電話して対応してなんてやっていたら、食事時間がどんどん少なくなります。

 実は京都駅近辺の店は事前に調べてありませんでした。ぬかりました。
でも、タクシーの運転手さんの話やガイドブックにはおばんざいのバイキングが増えたとのこと。どうせならと思い、歩いていますと、おばんざいと自然食をかねたお店がありました。
 ポルタ地下1階「ハーベスト」
 ランチバイキングは常時60種類の品揃え。
 目で食べたい自分は、木製トレーにほんの一口ずつ、盛る盛る。

  菜の花のふっくら玉子とじ
  水菜のサラダ
  キャベツの塩こぶ和えサラダ
  完熟トマト
  ポテトの素揚げカレー味
  蓮の素揚げ
  鯵の南蛮漬け
  豚のから揚げ
  鶏のから揚げごま風味
  漬物3種類
  青菜と湯葉の玉子とじ
  トマトの入り卵
  豆腐と揚げの味噌汁
  菜の花ご飯

 みんな、美味しかったです。もちろんお変わりし放題。
 デザートだってたくさん。

  そら豆のケーキ
  豆大福
  わらびもち
  抹茶シュークリーム
  ココナッツパンナコッタ
  抹茶練乳白玉

 幸せです。抹茶練乳美味しかったし、そら豆のケーキにはたっぷり蜂蜜なんてかけちゃいました。
 欠かせぬ飲み物も何種類もあって

  アップルジュース
  ダージリンティー
  蕎麦茶

 をいただきました。
 食って本当に楽しみですよね。

 もう一箇所の自由行動UJSでは、食べ物の地込み禁止です。
 中ではカレーを食べたのですが、スキー場のカレーと大差ない割に高いという感じでした。

 旅館の朝食一回がパンだったのが自分的にはどうも・・・。やはり旅館の朝はご飯がいいなぁ。でも、朝にでた湯豆腐は美味しかったです。

 で、帰ったらきっちり体重は3キロ増。一日具合悪くて元通りかと喜んだのもつかの間。増えたものは増えたままだったようです。

 さぁ、夏に向かいます。
 ちょっと、ダイエット、頑張っていきたいと思います。
 それまで水着はお預けということで。


    

テーマ:京都・奈良
ジャンル:旅行

久々に映画 「16ブロック」

 映画「16ブロック」を見ました。

 DVDとはいえ、半分眠い目をこすりながらでしたが、やっぱり映画はいいですね。

 主演はブルース・ウィルス、モス・デフ、デヴィット・モース

 ストーリーは、悪徳警官だった自責の念からほぼアル中のNYの刑事ジャック・モーズリーが、わずか16ブロック先の裁判所に証人を護送する任務を、夜勤あけなのに、酒切れてんのにという状態で引き受けるところから始まります。この証人役がモス・デフ。
 で、証言されちゃ困るのはいまだ悪徳警官をやっている仲間の面々。事故に見せかけて証人を殺したいんです。こちらのトップがデヴィット・モース。
 15分もあれば終了する任務だったのに、ここから「最も不運な刑事」の「最も過酷な一日」が始まるわけです。

 ブルース・ウィルスの「最も不運な刑事」の「最も過酷な一日」と言えば「ダイハード」。今度シリーズの4も造られるそうですが。

 自分としては彼の派手なアクションとぼやきの組み合わせも嫌いではないのですが、でも「シックスセンス」で見られるような抑えた演技も好きなんです。

 「16ブロック」はカーチェイスを始め派手なシーンもありますが、ブルースの演じるジャック・モーズリー刑事は、二日酔で終始汗をぬぐい、おなかはベルトの上にのる肉がはっきりわかる状態で、痛む足を引きずりながらぼやいている。
 印象的なのは、ぼやいている彼の目覚めの一瞬です。
 証人を撃とうと最初の刺客が車の外からピストルでねらいを定めた瞬間、証人を守るためにトリガーを引く!
 そのストップモーション! 見ていた風景が一変するということを実感します。

 刑事ものにありがちな、良心か、信念か、仲間か、名誉か、命かなどと、生きるときにお前が大切にしてるのはなんなんだといった究極の選択をモーズリー刑事に突きつけながら、しかしこれはかつての仲間との友情の物語であり、証人である小悪党だけど純朴でケーキ屋を開くことが夢の黒人青年エディー(これがデス・モフです。)との新たな友情の物語です。
 はっきり言って地味です、渋いといったほうがいいかも。
 でも「終わりだ。」と口にしながらあきらめないモーズリーはやっぱりブルース・ウィルスだねという感じですし。ライバルのデヴィド・モースがいいです。悪役なんだけどかつての仲間にかける思いも割り切れないままに持っていてという感じが出ています。

 本編はハッピーエンドです。でもDVDだともう一つの終わり方で作品がついています。
 商業用にはやはりハッピーエンドだろうと思いますし、カメラワークはこちらの方がダントツに良い感じ。
 でも、話の流れはもう一つの方が好き。最後のデヴィッド・モースのチクショー、もういいお前を殺さねェよと思いを決めるところ、それがかなわなくて切なげな顔をするところは、この友情の物語をきちんと成立させている気がします。

 見終わったら1時半。何やってんだと思いながらも、仕事がすこぅしだけ息がつけた分、気持ちにもゆとりが出来て、幸せな2時間でした。

 そう、元々は舞台よりも映像にはまっていたんだよな、自分と思い返し、今年の夏は見逃していた映画を是非見ようと心に誓う夜でした。

 
 

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