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date :2006年12月

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大晦日!!

 大掃除も手を抜くと決めて、そこそこのラインで終了。
 手作り御節も手を抜いて、作るのは紅茶豚と松前づけ、あとは夫がお煮しめと田作りを作る予定です。縁起物で、あまり人気のない後のものは、少量パックで済ませます。
 本日の夕飯は恒例のすき焼き。

 というわけで、のんびりと家事を進めたこの3日間でしたが、午後、のんびりになってしまう理由の一つは、テレビ東京でした。

 そう、再放送をやっていました。
「天下騒乱」、キャー、時代劇好きなんですぅーー。
おまけに、荒木又右衛門 役で 村上弘明 が出るとなれば、以前見逃しただけにはずせません。昼間、だんながいないことをいいことに2日間見てしまったので、本日、義父が来ているというのにまったくのマイペースで、見ながら掃除をしていました。

 はっきり言って、時代劇は好きだけど、政治的要素が強いのは今ひとつという感じがあって、さらには10時間一挙放映というパターンについていけなくて、テレ東の時代劇、まともに見ていませんでした。(今回だって、半分くらいはながらなので、きちんと見たといえるのか・・・)
 でも、今回の話で、今まで部分でしか知らなかった荒木又右衛門という人物がわかって、ちょっと面白かったです。

 土井利勝役の西田敏行、古だぬきが上手くなりましたよね。浜ちゃんより好きだな、こういう方が。
 柳生十兵衛の 中村獅童 、絶対時代劇のほうがあっていますよね。現代物で好きだったのは「H・R」かなぁ。(好きだったんですが、周りで知っている人が少ないのが悲しい三谷作品です。)あまり好きな俳優さんではないのですが、時代物で上手くはまっていました。ただ、あまり役の中で年を取っていく変化等が表情に見られなくて、いつまでたっても青年のままの感じは、誰のせい?って思いました。
 でも、時代劇のお気に入りの一人は、なんと言っても村上弘明!
立ち姿がかっこいい。立ち回りもカッコイイ。NHKの「腕に覚えあり」以来のファンです。テレ朝の「八丁堀」シリーズのべらんめぃ調も、もう格好良すぎ! (あ、思わずよだれが・・・。) 今回も、中村獅童を食ってしまいかねないほどの貫禄でした。
 そのほかにも、石橋蓮司をはじめ、 田中美里、山崎 努、柄本 明、大出 俊、林 隆三、榎木孝明、保阪尚希、永島敏行、綿引勝彦、竹中直人、藤田まこと、好きな俳優がてんこ盛り、もう目の保養でした。
 余談ながら、北陽の二人を使っての要所要所の説明のさせ方は上手かった。状況が今ひとつのみこめていない人も、途中から見た人もあれで結構わかったはず。
 リアルタイムで見たわけでないのが惜しいけど、見れただけでも年末のラッキーでした。

 更なる余談ですが、柳生一族の末裔といえば、俳優の柳生 博。彼の経営する「八ヶ岳倶楽部」というお店が八ヶ岳にあります。
 結構気に入っていますが、どんどん人気になって、行きにくくなってしまい、ここ2年は行っていませんが、ここの果物たっぷりの紅茶がめちゃ美味しいです。行く機会があったら飲んでみてください。

 さて、これからは年賀状書きです。柳生の末裔が柳生 博なら、織田信長の末裔は織田信成。そう、MOIで信成君のすべりを見ながら、年賀状を書いて、「八ヶ岳倶楽部」風に、正月用に買った果物を使ってフルーツティーなぞを飲んで、除夜の鐘を聞こうと思います。そんな感じで、今年はくれていきそうです。

 今年一年、来てくださって、駄文を読んでくださった方々、有難うごさいました。
 新たなる年が、皆様にとってよき年となることを祈って、今年のブログをしめたいと思います。

 皆様、良いお年を!
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テーマ:テレビ東京系
ジャンル:テレビ・ラジオ

  • category:TV

大掃除の合間

 空気が硬い音を返す
 陽の光に言葉も心もとけていく
 冬の朝


         茶色の庭先に
         固いつぼみを見る
         春を待つのは自分だけではない


    家族連れが
    笑いさざめいて
    師走の町   

テーマ:
ジャンル:小説・文学

娘を通して一年を思う

 やっと、大掃除の合間を縫って、夫が年賀状用のソフトをインストしてくれました。でも、今日は土曜だし、年賀状はどう見ても元旦に出すことになりそうです。

 娘が冬休みになって夕飯を作ってくれるので、今年の暮れは掃除に取り掛かるのが気持ち的に楽です。二つのことや三つのことを平行していくのは、やっぱり大変。娘のおかげで専念できます。

 夫は、娘を信用していないので、火を使う作業になると出て行って自分がやります。やらせてみればいいのにと思うのですが、自分の口に入るものを実験の延長みたいなものにはしたくないらしいです。
 娘は何事もアバウトなので、昨日も大根の千切りサラダを作る際、大根10センチという当方の指示に、20センチ以上の大根を使っていました。くいきれるかそんなん!! と突っ込みながらも半分は頑張って食べました。

 今年一年、娘を通して「好きこそものの・・・」ということわざを実感しました。娘、フィギュアスケートと英語にはまりました。相互リンクしているようなはまり方ですが。中学に入った時には壊滅的にダメだった英語が、スケートのお気にの選手のブログを読みたいのと夏の短期ホームステイに向けてのNO●A通いで、いまやまともな点を取る唯一の教科に変貌しました。娘のブログはスケート中心、シーズンになって日々3桁の訪問者が来ます。うーーーん、すごい。

 自分としては、ある程度の平均点の上に得意があってくれたほうが良いのですが、夫と娘はサン・スーシー、これで全然かまわないとばかり、赤点でないのをよい事に、娘、冬休みになって勉強しているのを見たことがありません。どんなものでしょうね。やっと、料理をするようになりましたが、不安要素はいっぱいの娘。とりあえず、好きなものができたことと、頑張ることを成果にすることが実感できたことが良かったのではと思います。で、やればできるを見せてもらったので、こちらもその経験を仕事に生かしていきたいと思います。

 さて、今年一年は仕事は激動の年でした。仕事の中で、サークル活動に励む夫を持つ方は、自らを母子家庭と称し、家庭を顧みない夫に不満たらたら。今までは、うんうんと、その愚痴を聞く立場でしたが、今年は夫側にたっちまったい。忙しい一年でした。
 家庭でも、ちょっと大変。でも、しかたないよねと、5年先を目標にがんばります。
 いろいろあった年ですが、家族三人、無事に年を越せれば目出度い。

 あと2日。めでたいままで、行きたいものです。
 

テーマ:今年を振り返って
ジャンル:日記

頭ン中で「外郎売」

 やっと、お客が来ても大丈夫程度にリビングと和室が片付きました。
 もう、スロースピードもいいところ。で、残っている場所を考えたら、ゴミが無くて、埋れたまんまでいいのは書斎・・・となり、机上整理やら、本棚の整理は新年に持ち越し、庭の芝刈りも新年のあたたかな日にやることにしちゃいました。(本当にできるのだろうか? 予感では夏まで持ち越しになりそうな本棚・・・)


 埃まみれで、いつもなら喘息が出るのですが今年はマスクかけているせいか、体調のせいか、冬になったら調子はいいです。風邪も引いていません。体重もリバウンドしていません。(喜!
 でもって、いつのまにか、掃除しながらモゴモゴ口ずさんでいるのは「外郎売」。
 演劇系に首突っ込んだ人、歌舞伎好きの方ならよくご存知のあの口上です。今年最後の演劇サークルの練習で、コーチがメンバーに宿題にしたのが、この「外郎売」の口上を言えるようにすることとお手玉三つをまわせるようにすることでした。いや、自分は世話役ですからできないからって問題ないのですが、何せ耳に残っていて、気付くと

「 ぶくばぐぶぐばぐみぶぐばぐ、あわせてぶぐばぐむぶぐばぐ 」とか
「 お江戸を発って 二十里上方 相州小田原 一色町を お過ぎなされて 青物町を 登りへおいでなさるれば 」とか、
「 サタラナ舌に カ牙サ歯音 ハマの二つは唇の軽重 開口さわやかに あかさたなはまやらわ おこそとのほもよろを 」とか、
「 お茶立ちょ茶立ちょ ちゃっと立ちょ茶立ちよ 青竹茶筅で お茶ちゃっと立ちや 」とか、
「 たあぷぽぽ たあぷぽぽ ちりから ちりから つったつぽ たっぽたっぽ 一丁だこ 」とか、
「 小棚のこ下の小桶にこ味噌がこ有るぞ 小杓子こ持ってこすくってこよこせ 」とか、
「 鮒 きんかん 椎茸 定めて後段な そば切り さうめん うどんか 愚鈍な小新発知 」 なんて頭ン中でぐるぐるぐるぐる、気付けば口から流れ出る。(ひまで滑舌に自身のある方、やってみそ)


 本当に影響されやすい自分。なのに練習台本は職場に置いてきてしまったので、結局全文つながらない。インターネットで時折調べては確認していますが、夫のパソは、プリンターと上手くつながっていなくて、全文プリントアウトもできません。
 まぁ、年賀状も一枚も書けていないので、年賀状印刷セッティングの折にでも出してもらいましょう。(って、全文覚える気か?自分??)

 昨日はそれでも夜の9時までお掃除しました。疲れて疲れて、スケート男子はリタイアです。娘が録画しているのをいいことに、寝ました。夫と娘は二人で「大ちゃん、すごい!」を連発。そりゃ、二人は起こしても起きなくて午前中のほとんどを寝て過ごしたから体力あまっていますよね。
 いいんだもん。「コトー」「相棒」いくつかの「SP」と並んで、お正月のお楽しみにしちゃうもん。

 と開き直って、今日も残りのお掃除です。
 今日は廊下、台所、洗面所、寝室、玄関、お買い物。夫が風呂場とベランダはやってくれるといったし、娘にトイレと窓磨きはさせて、夕飯はこのところ娘が作っていますので任せてと予定しているのですが、さて、「外郎売」覚えるのと掃除の終了、どちらが早いか、やらねばならぬ やらねばならぬと心叱咤して、今日も一日励みます。


テーマ:年末大掃除とかさ・・・
ジャンル:日記

面影を見る

   埃にまみれた一通の葉書を見つける
   遠い人 遠い日々
   過ぎた時の深さを思い知らされる刹那


        人ごみの中に見つける彼の人の面影
        伝えたかった言葉が
        空に散る


  この空に下に全てがある
  この空の下に思いは沈む
  この空の下で黙して生きていく自分
 

テーマ:想い
ジャンル:恋愛

最終回ラッシュ2

 最終回でしたね、「のだめカンタービレ」。
 あまりに原作を踏襲しすぎて、TVであることや実写であることの意味はどこ? と思いましたが、最終回で恋愛ドラマだったんだと納得の行く終わり方をしてくれたので、良かったです。

 上野樹里、可愛かったですね。スウィング ガールズのときからのファンとしては、結構はちゃめちゃなのに可愛い樹里にまた会えたという感じで嬉しかったです。今年は、本当にたくさんの作品に顔を出し、忙しすぎてつぶれたら嫌だなと心配していましたが、きちんと役と向かい合って演じることのできる女優さんだなと改めて思い、これからが楽しみです。このキャラが、原作通りのことやっても品が落ちなかったのは、彼女のおかげと思います。
ラストの千秋に抱きしめられた時の顔が、最高に可愛い。ラストシーンに使う理由がわかります。あの一枚の絵だけで、今回の月9は完成ですねといった感じでした。

 玉木 宏は後半に行くに従い、白目率が高くなって、コメディというにはまだ演技が堅い気がしますが、でも、俺様的な雰囲気は出ていてよかったのではと思います。

 龍ちゃん演じた 瑛 太、結構お気に入りの若手さんで、シリアスも見たいなと思っていたら「アンフェア」で見せてくれて、まだまだ荒いけれどこれからが楽しみです。今回の役は、狂言回し的な要素もあって、結構要でした。原作よりかっこよくやっていましたね。 清良との絡みも良かったです。
 
峰パパを演じた 伊武雅刀。さすがです。この方のシリアスな声が好き!でも、演技では善悪取り混ぜて両方やってのけるところがすごいです。で、今回のこの役、後ろでいつも色々なことをしている。最終回では、千秋がお勧めを断ってクラブハウスサンドを頼むのにチッて顔したり、クリスマスケーキ用の生クリームの泡立てのところでも細かな演技をしていて、役者だなと思いました。

 水川あさみ、小出恵介も良かったです。
 でも、今回のこのドラマのお気に入りはなんと言っても 江藤耕造先生! 豊原功補 でした。似合いすぎてます! 今までちょくちょく脇で見ていたお顔でしたが、今回役者として認識度大です。原作でも、音楽の教師としても葛藤を抱える江藤先生は、好きなキャラです。実写になって、そのままでありながら存在感を感じさせてくれて、けっこういいんじゃないと思いました。これから見ていきたい役者が増えたという感じです。

 「のだめ」、今度はアニメですね。
 面白いのですが、原作はどんどん音楽性が濃くなっていくので、笑いや恋愛に重きを置くと違った作品になってしまう気がします。かといって、原作どおりなら原作読んだほうがいいし、アニメに対してもちょっと心配・・・。
 でも、夫は原作・TVともにはまったので、録画してみる予定です。心配だけど楽しみでもあります。

 家のお掃除は進まないし、年賀状も一枚もかけていないし、なのに、録画したの見なくちゃとTVの前に座っていていいのかと思います。
 まぁ、ぼちぼちやっていきます。とりあえず、最終回二つは見たので、次は「コトー」全編見なくちゃね。なんだか、テレ東の年末・年始の特別ドラマを見るみたいです。一挙11時間放映ってか?
 それも年末、休みのご愛嬌ということで、とりあえず(こればっか)本日午前中は掃除に精を出します。

 31日のおいしい酒は遠いなぁ。



テーマ:のだめカンタービレ
ジャンル:テレビ・ラジオ

  • category:TV

最終回ラッシュ

 終わってしまいました。(泣
 『 役者魂! 』 個人的に好きな番組でした。

 はっきりいって、スト―リーは読めました。だから破綻なく、驚くことなく見れたのですが、君塚良一さんの脚本は、本当に軽やかに役者をあそばせている感じで、見ていて楽しかったです。そして、演出の三人の方、若松節朗、木下高男、村谷嘉則 さんが楽しんでやっていたのだろうなと思います。
 続き物では、演出が変わると重さを置く視点が微妙にずれます。舞台に対する本能寺の扱いが違ってきたのは、脚本?演出?と、思ってみるのも、密かなお楽しみでした。

 主人公の烏山瞳美を演じる 松たか子 、はっきり言ってあまり好きなタイプの女優さんではないのですが、間の取り方とかちょっとした表情とか良かったですね。頑張りかたも健気だけど自然体といった感じで、アントーニオが思わず面倒を見たくなる気持ちがわかります。

 脇役陣が好きでした。大好きな方がいっぱいいて。
 濱田マリ ちょっとかっこいいキャリアを演じていて、「アンフェア」とはまた違った感じ。演技の幅は広いねって嬉しくなりました。あのメッシュの髪ががちょっと素敵。

 富岡晃一郎 さんもいい味していました。シチューがおいしそうでしたよね。最近、女友達に換えてオカマさんを出す作品が多い気がします。どうなんでしょう。トレンディドラマ全盛の時でさえ、女友達はそれだけでドラマができてしまうような葛藤やら何やらがでてきてしまいがちなので、その要素を避けるためにはオカマさんて設定しやすいのでしょうかね。色物的要素も加わるし・・・。

  森山未來 もとても伸びましたよね。この枠で「さよなら、小津先生」をやっていた時には、なんだか弱弱しい感じがあったのですが、ここ数年でたくましい兄ちゃんになりました。あの、昔のピュアな感じも好きだったのですが、たくましくなってどこまで行くのか見てみたい役者です。

 でもって、今期一番のお気に入り役者の一人は、 柳沢光春社長役の 香川照之 です!
 実は、香川さんもあまり好きな俳優ではありませんでした。ちょっと表情に灰汁が強い。存在感ありありなところが、以前はうっとうしかったです。(雰囲気、お父様に似てきましたよね。)
 でも、この頃、役もあってきているのか上手いです。この作品だけでなく、色々なところで顔を見ます。「北の零年」でも、作り上げた町に対する思いの表し方が、主人公達とは違うだけで自分なりの深い思いがあるんだということがわかってよかったです。
 で、この社長がいいです。演劇人特有のわがままとジレンマ、社長としての経営者の顔、そんな中にのぞかせる私人ととしての他の役者への思いが、きちんと出ていて、個人的には秀逸といってもいいくらいでした。

 もちろん主人公の一人、本能寺海造こと 藤田まこと もらしい演技でした。ちょっと、コメディが入っていて、シェークスピア一筋という重さは後半弱くなった気がしますが、リア王と重ね合わせの親子愛は、お約束ながら良かったです。

 いまどきの若い人は、ホント、シェークスピアなど知りません。ロミジュリだって、映画だと思っている。小学校の道徳でよく使われていた「ベニスの商人」も、今は無いようです。話題にするときには、ひとつひとつ解説付で話します。でも、ドラマのあらゆるパターンはシェークスピアの中にある、ネタに困ったらシェークスピアをパくれ!なんて、同人誌で小説を書いていた時には言われたくらい、ドラマはそこにあります。読んでほしいなぁ、シェークスピア。
 ということで、来年度の購入図書のリストの一番上にシェークスピア作品がきそうです。でも、小田島さんの全集ではちょっと若人には難しいので、とっつきやすいので何か、この冬に捜しておきたいと思います。

 君塚さんの脚本は、大胆でしたね。このシェ-クスピアの作品のセリフ(しかも「リア王」!)を変えてしまうのですから。でも、舞台だからありあり、シェ-クスピアだからOKなんだろうなと、個人的に思っています。

 いいな、いつかシェークスピアを演じられるように、面倒見ているサークルのメンバーが育ってくれたら、本当に嬉しい。

 視聴率は今ひとつだったようですが、終わってしまってさびしい作品でした。社長のサイドストーリーで一話書いてくれると、嬉しいですね。
 高井さん、SPでいかがですか?





テーマ:役者魂!
ジャンル:テレビ・ラジオ

  • category:TV

サークルでは大掃除

 やっぱり、コンピューターはだめそうです。(泣

 もうもう、財政難の折、あるパソコンで何とかしていくことを考えたほうがよさそうです。(号泣

 クリスマスも終わりました。テンプレ、冬バージョンに変わりました。すこし見やすくなったかも。


 久々に今日は雨です。
 サークルで使っているホールの大掃除をしようと思っていたのに・・・。でも、水ぶきを乾拭きに替えて、WAXをかけずに、片付け中心で行きたいと思います。1月の予定表も出さないとね。

 三月に小さい(?)舞台が入りました。ブラスバンドの舞台にちょっと顔を出すだけの予定だったのですが、30分の舞台と、2曲分のダンスをやらせてもらえることになって、準備にてんてこ舞いです。
 舞台は、大道具なしでセット時間もほぼ無い状態でやりますので、作品を何にするかが問題です。今年は結構重い内容のものをやりましたので、軽さのある何かをと考え探しています。
 問題はダンス。見てくれている人が、自分の大会も1月2月3月とあるので、振り付けが間に合うのか?という感じです。当然、無理はいえません。振りをつけてもらったら、サークルのメンツで頑張るしかないということです。
 実は、コーチも忙しい。3月までは色々と仕事が入っているようで、この秋のようには見てもらえません。でも、教えられたことを自分達で物にしていくという意味では、よい機会です。サークルのみんな! がんばるんば!

 ということで、一年の前半は少しゆっくりできるカナと思ったのはつかの間の夢。1月からは、また土・日の無い日々が始まりそうです。
 小人閑居して不善を成す。ちょうどいいかもね。(自嘲的笑

 さぁ、明日からは秋からサボりぬいた自宅の掃除も待っています。
日々、気合を入れないと新年を迎える状態にはなりません。足元、一歩一歩手堅くやっていきましょう。
 31日には、美味しいお酒で除夜の鐘を聞けるように・・・。




テーマ:日記
ジャンル:日記

コンピューターがぁぁぁぁぁあ!

 不調なんて書いたのが悪かったのか、コンピューターが不調!
 書斎からリビングへ持っていって立ち上げようとしたら、立ち上がらない!!
 夫が小一時間いじりましたが、どうもハードディスクが壊れたらしい。

 さして重要なものは入れていなかったので、仕事上は支障がありません。でもでも、この時期でしょ。住所録が入っていました!どうしよう。
 バックアップ、とっているはずですが、フロッピーの所在が不明。
 もう、どうしたらいいの!? ってパニックです。

 というわけで、我が家の年賀状は例年にもまして遅れそうです。(泣

 さて、昨日は日本全国クリスマスイブでした。

 我が家では夫が今年は得意の折パイを使ってミルフィーユを作るというものだから、その気で夕飯はケーキができてからと考えて、久々の、本当に久々の休みの日曜を、買い物と片付け(掃除まで届きません)に費やしました。
 コンピューター騒ぎがあったせいで、ケーキ作りは4時くらいから開始。
 有馬記念を見て、(馬券ははずしましたが、ディープインパクトは、らしい走りで見ていて気持ちのいい勝ち方でした。)、それからです。
 当方は、今更ながらにお歳暮買って、娘のスケートのチケット購入のための雑事をやって、今更に夏服をしまってなんてやり始め、TVは「功名ヶ辻」の総集編と「北の零年」つきっぱなしの状態でした。

 先週一週間は娘が夕飯を作りました。人間て進歩するんだということが、娘を見ていると良くわかります。月曜と土曜ではできたものが雲泥の差でした。

 で、きょうはイブなので台所を片付けがてら当方が料理をしました。じっくりとレッグチキンをローストして、サラダは2種類、久々にきちんとオニオンコンソメスープを作って・・・・・。「いただきます」といえたのは、「北の零年」クライマックスの時でした。
 おいしかったし、家族の夕飯がこの時間でも誰も文句を言わない我が家は平和です。食べ終わっって、夫がカスタードクリームに取り掛かったのは12時近く、完成は1時半でした。
 美味しかったです。みんなで午前1時半に「美味しいね」といってケーキを食べる。・・・・健全な家族の姿ではないですが、平和でしょうね。

 今年の我が家は、ちょっといろいろあって「贅沢は敵だ」状態です。
 でも、そんな中で、夫は欲しがっていたCDを、娘と自分にくれました。夫には先行して誕生日と兼ね合わせで新しい携帯電話をあげてあります。娘には3月のスケートの試合のチケットをあげる約束です。
 ささやかでも、家族のプレゼントは互いに心に届くものであったので、今年のクリスマスは地味で時間もへんてこだったけど、まぁ、良いクリスマスでした。

 さて、コンピューター、本日メーカーに聞いてみて、状況によっては新規購入も考えなくてはなりません。参った。コンピューターだって見ようによってはぜいたく品です。どうなるのでしょう。
 という前に、年賀状です。
 図案作成も何もしていない!!

 明日まで仕事はめいっぱいです。27・28日は大掃除をダッシュで行います。(また今年も年末のゴミ出しに間に合いそうもありません。)
 この二日間の夜、頑張ってやるしかないですね。
 仕事が終わっても、時間におわれる自分って・・・。

 とりあえず、今日は演劇サークルの面倒と、職場の片付けをちょっとやって、夜はおかた付けを少し進めて、良い年を迎える準備をしたいと思っています。がんばるんば!


 

テーマ:日記
ジャンル:日記

なんで?

 不調です。
 なんだか不調。体調ではなく、心が不調。

 いろいろなところで落しがある。
 腹を立てるわけでは無いのだけど、誰かのやることや、他の反応にひっかかって、それを引きずる。

 占いとかで一番ついてないってでる、そんなものになった感じです。

 忙しかったのが一段落するのがいけないのか?
 年なのか?

 今日から忘年会が続きます。
 前回の職場のチームの忘年会もそうでしたが、楽しいし参加することに何の文句もないのに、なんだか乗り切れない。
 仲間でいるはずなのに、なんだか独りでいるような感じ。

 昔、父と家庭教師の先生が、「大勢の中の孤独」を共感しあって大いに盛り上がっていたことを思い出します。
 楽しいときほど、人といるときこそ、孤独は顔を出してくるのかも。

 孤独なのか? 自分。
 それって、不調のわけなのか?

 不調のときは、足もとだけ見て、一歩一歩を淡々と・・・をモットーにしているのですが、さぁ、今回それで乗り切れるでしょうか?

 今日の忘年会は、幹事で会計担当ということもあり、車で参加します。一滴もアルコールは飲みません。
 参加する知人が、せめて憂さ晴らしになるようにとカラオケの二次会に行こうと言ってくれています。(行っても最近は歌わないけどね。でも、個室で盛り上がった話をするには、カラオケってけっこうナイスだよね。)
 そうだね。もしかしたら吐き出せていないものが澱のようにたまっているかもしれない。こうありたいと思うあまり、心に少し無理がかかっているかもしれない。

 明日は演劇サークルがあります。
 飲めなくてちょうど良いかもと思って参加し、幹事の最後のお仕事頑張ってきます。

 でもって、年末大掃除は手を抜いて、とりためていたビデオ三昧します。なんたって「Dr.コトー」全編、録画しただけで見れていないので。「嫌われ松子」も「相棒」も、みーーーんな、やっと見れます。
ついでに、見ているうちに寝てしまうと怒られまくったフィギアスケートのグランプリやエキシビも見てやる!

 これで気持ちは浮上するはず・・・・かな?

 まぁ、そんな時もあるってことで、不調の自分も良い子良い子してあげて、今日は一日がんばります。




テーマ:そんな時もある
ジャンル:日記

仕事はいつやるの?

 仕事の書類作成、締め切りが設定されていました。

 しかし、作成自体はそれまでの就業時間帯にやる事ができませんでした。就業時間内には別の内容の仕事が山ほどあって。当然残業です。職場の性質上、残業手当はつきません。そのうえ、書類自体が持ち出し禁止の個人情報的要素を持ったものなので、やっぱり残業です。
 はっきり言って、手は遅いかもしれない。でも、遊んでいません、休憩だってほぼとっていません。仕事はやればやるだけ増えてくる。でも、自分に出来ることややるべきことを考えると、手を抜くわけにはいきません。人相手のお仕事、サービス業の要素が強いので、本来の業務の手を抜くことは失礼だと考えるので。だから、残業だからと文句をいったことはないし、家人に迷惑かけながらも、この時期は忙しいのでごめんと言っては仕事をし、毎日九時半、十時の帰宅でした。(だから、我が家の夕飯がありえないくらい遅くなるのです。)

 書類作成、締め切りには間に合わせています。
 直属の上司のチェックはもらいました。後は仕上げて提出だけ・・・のはずですが、もうひとつうえの上司が書類を見ると言います。どの点を見るのか分かりません。でも、そういわれて完成を急ぎました。7時には、完成今一歩のところでした。でも、チェックを待っている上司は、「今日はこれで帰るから、明日の朝一番の提出で良いよ。」と言います。なんだ、と思いつつもありがたいかなと思ったのもつかの間、「だから君たちも早く帰りなさい。」

 ちょっと待て! 今帰ったら、完成はいつ? 残りの仕上げはいつやるの?
 おまけに、これを仕上げるために明日の準備は、この後に控えているんですよ。やらずに帰れって?
 どこで仕事しろって? 帰って家でしてこいってこと?

 この上司、時々そんな風に、仕事が山積みでみんなが頑張っているときに、その状況無視して「ご苦労さんです。さぁ、みなさん、早く帰りましょう。」とにこやかに声をかけてくれます。

 おおい、上司として状況把握できていますか?
 もし、本当にそんな風に思うなら、サブでつけてくれる人を使える人に代えてください。穴がボロボロあって、こちらが言うまで気づくことなく、返事のわりに行動がない方では、ペアの作業は出来ないって知っていますか? 係の仕事で組む相手を一年契約のパートさんのみにしないでください。意欲も責任感も弱く、見える美味しい仕事に走りやすい方では地味な大変な仕事への協力は望めないんですよ。

 と、文句を言いたかった夕べ。
 口惜しかったので、仕事は仕上げてきました。
 職場を出たのは九時です。帰宅は十時近くです。
 でも、やらないと仕事の納得度はあがりません。サブの方は、やってくれたつもりの当方の仕事におとしがあったことには気づかず、(直の上司は気づいて何度も謝ってくれました。でも、それは上司のせいではないので。)また、手伝いますと言いつつも、別の方の手伝いに没頭し、やりますと再度言ってきたのは8時過ぎ、にこやかにお礼を言ってお断りしました。だって、結局自分で確認し直しましたから。これから更なる時間をかけるつもりは全くないので。

 あぁぁ。
 どうも良くありません。今年を振り返って、仕事においてはだめだと思った相手に冷たい自分が見えてくる。
 仕事って意欲と責任でしょ、言われないと気づかないとは思うけど、観察しなさいと言いたいし、言われた事を納得するだけでなく、行動に反映していけよと言いたい。
 で、相手がそれを出来ないと思うと、相手に任せなくなる自分。
 人を育てようとはしていないなと反省します。
 
 どうなんでしょうね。説教婆になって、その仕事に向いていない人を育てるって意味があるんでしょうか。やる気が異性に向かっている若い人って、仕事のやる気ってどこまで本気?って尋ねたい。

 おばさんキャリアウーマンの愚痴ですね。

 さぁ、今年もあとわずか。愚痴っていても始まらない。
気合を入れて、頑張っていきまっしょい!!



テーマ:ありえない!
ジャンル:就職・お仕事

年末、図書館、冬のフェア

 「最近、仕事人間になったねぇ。」と、昨日の飲み会で言われました。
 そう、演劇サークルの面倒を見始めてから休みがありません。本来の業務に図書館に演劇にってやっていると、本当に暇無しです。

 でもって、きのう、図書館にやっと新刊が届きました。
 今日、明日は冬のフェアを開きます。おかげで、図書館めいっぱい業務になりそうです。
 年末年始に向けて、ビデオも良いけど(あっ、いまはDVDか?)やっぱり本をと借りていく人たちは多いです。新刊が届かなくとも、秋入荷の本と、書棚の本とでフェァをやれば良いかなんて思いましたが、昨日、新刊が届いたら本の荷を見てのみんなの目が違う。なんか獲物を狙う目になっています。

 昨日大急ぎで荷を解いてもらって、本日からの冬のフェアに間に合うように配架してもらいました。ちょっと姑息にも、そればかり借りられないように、すでにある本とあわせての配架です。
 
 あぁぁぁぁぁぁ、今日はカウンター大忙しになるだろうな。
嬉しいけれど、今から疲れてしまいそう。

 人気の本がありましたら、後日この欄でご紹介します。
 冬、あったかーーーいお部屋で、ゆっくり本など読んでみて。



皮付き野菜は栄養があるのか

 右手小指の痛みが取れません。とうとう固定のために包帯を巻くようにしました。不便です。

 まぁ、そのせいでは無いのですが、本日より料理は娘の係となりました。
 この娘、本当に家事をやりません。掃除も洗濯も、教えても教えても基本を覚えない。料理もひたすらしてもらう一方。
 夫は、衛生的に不安があるので娘の料理は嫌だと言います。
 でも、しないことは覚えない! というわけで、口げんかしていたときに娘が「じゃぁ、試験終わったら私が夕飯を作る!」といったのを言質にとって、やっていただくことにしました。

 でも、メニュー作りから分からないことだらけの娘。とりあえず当方が料理本片手に娘に出来そうな料理をピックアップし、メニューを何パターンか作り、基本材料は買っておいたうえでのチャレンジと相成りました。

 でもって、本日は素を使った炊き込みご飯とけんちん汁。
 ---ん、味はそこそこでしたが、漫画のような失敗が・・・。
食べた野菜はみんな皮付き。大根もにんじんも。食べるには問題ありませんでした。厚みの薄いいちょう切りだったので。でも、あれって感じです。

 作ってもらうと、なんだかたくさん食べてしまいます。
 せっかく痩せたのに、嫌な予感がします。

 そのうえ、皮付き野菜の栄養たっぷりの(?)けんちん汁でなおさらカロリー高いんじゃないって思います。

 とりあえず、明日は干物を焼いて、野菜炒めというメニューでやってもらう予定です。

 さて、娘、冬休みが終わるまでにどれだけ腕が上がるでしょうか。お腹をこわさずに冬を乗り切りたいとは思います。とりあえず、言っておきましょう。

 乞うご期待。



まずは梅安

 やっと、見られました。11月4日(土)放映、土曜プレミアム『仕掛人 藤枝梅安』。録画して、ずーーっと見るときを待っていました。

 池波正太郎、病的に好きです。(これ、多いですね、反省)
一時、はまりまくりました。おかげで江戸時代が好きになったと言っても過言ではありません。文の真面目さ、物語も好きですが、実は、多くのファンと同様に、池波さん描く江戸の様子と食べ物が好きです。
 本を読むと、必ず食べたくなるのは大根、味噌汁、卵をかけたご飯など。

 実は池波作品は「鬼平犯科帳」からはまりましたが、そうとは知らず大好きだったのが「仕掛人 梅安」を含む「必殺シリーズ」でした。小学生だったのに、「キイハンター」を見て「必殺シリーズ」見てそれから寝る生活をしていました。親も、その日だけは見るのOKにしてくれていましたが、今考えると、どう考えても道徳的にどうよといわれそうですね。
 
 当時、梅安を演じていたのは緒形拳でした。大好きな俳優の一人です。原作読んだら、ちょっとイメージが違いましたが、でも、緒形梅安は自分の中でかなり強いイメージとして残り、梅安といったら緒形拳だろうと思っていました。

 したら、TVで愛しの渡辺謙が梅安をやるって!!
イメージ的には原作に近いかなっていう気もしたし、何より、すごく好きな俳優の一人だったので、梅安ok!みたいなミーハー感覚で見ました。期待は裏切られませんでした。大好きな時代劇のひとつでした。

 で、今度は岸谷五朗が梅安!! ちょっと好きな脇キャラの彦次郎を、これも芸達者で好きな俳優の一人小日向文世がやる!と聞けば、見ないわけには行きません。
 さらに音羽の半右衛門を、藤田まこと! 美味しすぎるでしょう!

 なのに、なかなか見れなくて、心の中でいつ? いつになったら見れる?と自問自答し、やっと見ました。

 脚本だとは思うし、きっとキャラを作るときの想いがそうさせたのだと思いますが岸谷梅安は、肩の力が抜けて、ちょっと良い感じ。今までとは違う梅安が誕生!という感じです。
 脚本は田中惠氏。結構好きな時代劇の脚本を書いています。

 岸谷さんは、目が細くなるところが良いですね。ギロっとしないんです。ちょっとなで肩風なのも自然体に見えます。もちろん、仕事に入るときは力入っていますが、今回、自分として残ったのは炭屋の親父を殴りつけるシーン。表情といいカメラワークやショットのあり方がものすごく良かった気がします。
 あの一瞬に、梅安の男の子に重ねていた自分の過去や、金をもらって悪人を始末していても世の中のどうにもならない悪に対しての無力さややりきれなさ、そんなものがセリフも何もないあの一場面に凝縮されていたようで、個人的には来たーーって感じでした。
 
 小杉十五郎の原田龍二も、おもんの高岡早紀もいいんじゃないという感じなので、是非、シリーズで何本かとって欲しいな。

 余談ですが、やっぱり大根と豆腐! 美味しそうでした。あの風呂吹き大根、もうもう本当に美味しそう!! 湯豆腐もちょっと生醤油をかけて食べるしぐさまで美味しそうで、さすが池波作品といった出来上がりでした。

 期待しちゃいます、フジテレビさん!
 ぜひ、シリーズ化してください。
 脚本、田村氏をはじめ、「剣客」シリーズや「斬九郎」シリーズの方々にお願いしたいな。
 
 あぁ、年内に見れてよかった!





テーマ:ライオン丸G
ジャンル:テレビ・ラジオ

  • category:TV

続・逝くということ

 先日、犬を亡くしたお宅で、ささやかな飲み会がありました。

 そのお宅は動物が好きで、犬・猫・うさぎ・亀を飼っています。犬は二匹いましたので、必然、一匹が残されました。ミニチュアダックスフントで、元気でよく「遊んで!」と跳ね回る犬です。
 
 でも、もう一匹が亡くなって様子が少し違うそうです。
それは、夕べの飲み会でも分かりました。
なんだか、歯止めが効かないような、わがままとは違うのですが、まるで赤ちゃんがえりのような甘えが見えて、誰かのそばにくっついていたいという感じが強く見えたのです。
 かまってほしいのではなさそうでした。そばにいたいという感じです。
そうして、時々しかられるようなことをします。人の食べ物を食べようとしたり、テーブルの上をあさろうとしたり、でも、「だめ!」と言われたときに言った相手を観察しています。この人は注意をする人なのか、どんなしかり方をするのか。しかったからそばに行かないという様子は全くなく、しかられた人毎に様子を変えて、おうちの中で自分のあり方を探っている感じでした。

 あぁ、お前もいなくなった存在をどう埋めたら良いのかわからなくて、右往左往しているんだねと、ちょっと切ない気がした夜でした。

 ペットを考えると、その人の生き物に対する姿勢が見えてくるような気がします。対動物・対植物、そして対人間。自分が大事で人に思いやりを持てないタイプは、やはりペットを物として扱おうとしているような気がします。

 昨年、自分の住んでいるマンションは「小動物は室内で飼育して良い。」という一文をめぐって大変でした。
 ここはペット不可だから購入したんだと言う人、小動物に犬や猫は含まれないでしょうと言う人、もし皆が室内で小動物の飼育を一斉に始めたら生活は壊れると声を荒げる人、そんな人に囲まれて、今まで飼っていることも気づかれないくらいひっそりと室内で動物を飼っていた人達は責めに責められました。
 物事をフラットにするため、今いる動物は何とか処分して、今後のことをそこから考えましょうという提案には、正直のけぞりました。
 今ある命をなんと考えているのでしょう。
 今家族としてすでに在る存在をどう思っているのでしょうか。

 自分は飼育はしていませんでしたが、動物は嫌いとか自分達だけずるいとか、エゴ中心の感情をぶつけて声高に、しかも匿名で反対する人たちには心底腹が立ちました。とにかく、今暮らしている子達の存在だけでも守ろうと、ペット飼育を認める側に立って動き、結局「飼い主の会」を発足させ「会則」を作れという反対派の要望にも応え、きちんと筋を通しました。
 筋を通せなかったのは、「会則」を突きつけられた反対側です。なんだか、形だけ取り締まりますという形になり、「飼い主の会」や「会則」をきちんと周知してくださいという要望にも応えてくれず、いまや「会」の存在もうやむやになっていきそうな気配です。

 でも、これから命の共存の時代が来ます。大家族でやっていた家族の中で弱者を支える事ができなくなり、寂しい人の心と生活を支える役をやってくれるのが動物になったりします。様々な介助犬が、今認知されつつあるのはその現われだと思うのです。
 その時に、動物だから認めないとか、好きじゃないから嫌だと言うのは差別と同じ感覚では無いのでしょうか。

 嫌いな人に好きになれとは言わないし、嫌いな人もいるんだからマナーを守ってと言いたいし・・・・
 でも、認めないとか、命を物扱いは絶対おかしいと思うのです。

 「飼い主の会」の会合の時に(飼い主でもないくせに参加する自分って・・・)、「この子が死んだらどうしよう。寂しくて寂しくて、絶対他の子が欲しくなる。ここをでるしかないのかな。」と寂しそうにつぶやいた方の顔が忘れられません。

 「逝く」という点においては、人もペットも同じ。家族の喪失感がそこに残ります。
 どうか、人も動物もその喪失感を幸せだった思い出とともに、悼む思いで忘れないで欲しい、その存在が形がなくなってなお生きていられるように、そして、悲しむだけではなくその思いをこれからに向けて優しく生きる糧にして欲しいと願わずにいられません。

 生きるもの全てに与えられた生と死をきちんと受け取る役が、残されたものにはあるんだと思い出させられた夜でした。


爪の色

 娘を怒る。疲れます。怒るのにもパワーがいる。
そういえばこの頃、けんかを売ってないし買っていないなと思います。怒ってはいてもけんかをしているわけではない。
けんかを売ったり買ったりするときは、心の状態が自分の爪の色で分かります。

 自分は情けないほどに肌が弱い。
化粧水がだめです。肌が赤くなり、かゆみがでます。化粧品の敏感肌用も、最近は安くなりましたがなにしろ高くて、そこまでして化粧をしたいと思わないせいもあって、スッピンのまま生活しています。

 何かの式典の時には口紅だけ引きますが、そこだけ色が入るので、かえって化粧をしている感じが強くなるようです。
 あぁ、口紅も苦手です。物にもよりますが、塗っていると唇の皮が薄く乾燥したようにはがれてきたりするので。
 
 したがって、日常のスキンケアはぬるま湯での洗顔とベビーローション主体の乳液のみです。弱いわりにがさつなので、ときに乳液がないとハンドクリームを塗ったくったりもしますが、まぁ、とにかく塗らないです、肌に。

 なのに、爪には色が入ります。赤、ピンク、茶系、ゴールド、緑に青、様々な色が爪にのります。爪そのものはあまり長くはしません。ヒステリー気質もあるのではと自覚していますが、時にぎゅっと強く握ることで、自分の爪で自分の手を切ってしまう事があるので。

 思うにこれは戦闘服です。気持ちが攻撃的なときほど、はっきりとした赤系を塗っています。なんとなく浮いた気分だとピンク。勝負と思って決めたいときにはゴールド系だったりもしています。
 
 以前、職場がとても居心地が悪かったときがありました。イジメに近いものがあって、声を上げても上げても改善されなかったときです。ターゲットは自分ではなかった事が切なく辛かったです。
 その時は、もう毎日きっちり塗っていました。真っ赤な爪で、三日と空けず塗りなおしをし、三度塗りは当たり前でした。
 爪が乾くまで寝られないなんてことも当たり前のようだった日々。赤い爪は、負けるものかという気持ちの表れだったような気がします。

 今年は思いもかけず忙しい日々を送りました。ハイテンションのまま何日も過ごしたりもしました。でも、人と競っても争うことはなかった気がします。だから、今年は比較的爪はそのまま、人工的な色はのっていません。

 そろそろクリスマスが近づき、街にはお洒落なお嬢さんたちがあふれています。その爪は、綺麗に染められていて、これはお洒落のためで戦闘服ではないんだろうな、いや待て、もしかしたらその人の中に戦うものがあってお洒落すらも臨戦態勢なのか何てことも考えます。

 娘を怒って脱力した後、ボーっと自分の手に視線が落ちて、あぁ、爪がそのままだということを意識しました。
 脱力したままでは、まだ終わっていない今年の追い込みが乗り切れません。
 ここはひとつ自分自身を鼓舞するために、週末、爪を綺麗に染めてみようかなんて思います。

 けんかするためでなく、自分自身にエールを送るために、爪を綺麗にまとえたら、それはそれで素敵じゃないかと思います。
 さぁ、色を選んで、久々に力入れて、明日は気持ちお洒落に決めていこう!!



娘の成長

 昨日、棚のノートの在庫の中にデザイン帳を見つけ、舞台のデッサン用にラッキーと思ったら、とんでもありませんでした。

 最初の10ページくらいが使ってある。どうもその当時流行っていた、育児日記的随筆を書こうとしていたらしく、構想が20話分、書いてある話は2話分という代物でした。

 なんだか、自分は状況やら気持ちを整理したくなると書く癖があるらしい。そこには1歳から2歳になろうとする娘の様子が描かれていました。

 はっきり言って、昔の娘は可愛いです。(今はそうではないというわけではありませんが)
 所作全般が、教えもしないのに女の子らしい。今よりズーーッと丸かったので、いかにも赤ちゃんでした。足なんてぷくぷく。で、どこで覚えるんだか、甘える態度がかわいい。(これは今とは大違い)
 1歳から保育園生活ですから、よく人にはかわいそうと言われました。でも、大勢の人に可愛がられて育ち、全然そんな気はしていません。兄弟がいなかったので、保育園の友達は兄弟みたいだったし、先生方には本当によく目をかけていただきました。

 で、ノートにはそんな娘の姿が記録のように残っている。娘に見せたら、肩震わせて笑っていました。当時は困ったと思っていたことでも、今読めば本当に可愛い。
 
 その中に「「うるさい、いけません」と娘が言う。家で使わない言葉をどこで覚えてくるんだ?」という一文がありました。
 そうだよね、と思い返す。自分は納得したい人なので、子供にもしかるときは理由を説明して、だからだめだよと言いました。子供がまとわりついてもうるさいと怒った事はほとんどなかったはずです。
 そう怒るようになったのは、わからんちん100%といった感じになった小学校高学年の反抗期。説明なんて聞く耳持たないし、理解しようという姿勢はない。道徳的にも問題ありありの状態を一時していました。今だけと、頭で理解していても心は痛く、ものすごくむかついたし、心底悲しかった。何で心も言葉も通じないんだろうと思いました。
 3年たって、ようやく反抗期がおさまり、今は比較的平穏です。

 そんな嵐もあったので、出てきたノートの中の自分は、結構良いお母さんでしたし、家族の風景も暖かく見えました。(意図的にそう描いたものではありません。中身はあくまで娘が主役)

 話には夫もばあばもでてきて、楽しそうに子供に振り回されている。今思い返すと幸せな時間でした。

 我が家には金もないし、家系だってすごく由緒あるわけではないし、娘に残せるものは何だろうと考えると、人と、世との兼ね合いのなかでの「生きる力」と「豊かな心」だけだろうと思います。それを育むのが家庭だろうと。
 そしてノートには、確実にそう思っている一端が見え、自分の姿勢が昔から変わらないことも、初めて意識できました。

 でも、娘はどうなんだろう。
 親としての自分は、いつまでたっても未熟でもあります。親100%には到底なれない。自分の個人が優先したり、仕事が優先したりすることもたくさんあります。人としても未熟なので、矛盾に満ちていたり、わがままだったりもしているはずです。そんな親に育てられた娘って・・・。

 まぁ、いいか。
 ノートの中の娘は可愛いだけではなく幸せそうです。一つずつ、いろんな言葉を覚え、いろんな理解を持って、一生懸命生きている姿がそこにある。
 「何で2歳から先は無いの?」と、娘本人に聞かれました。きっと、日々が忙しくなったからだろうと思います。もったいないことをしました。時々思い返して、構想メモだけでも作っておけば、成長記録にはなったはずです。

 娘はまだまだ発展途上。
 きっと、嵐もまた来ます。未熟者の親でごめんねとも思います。
 でも、このノートは捨てないでおいて、そんなときに慰みに読めるようにしておこうかなと思います。

 人と関わって生きること、特に家族として関わっていくこと、満点の答えのないことだから難しいけど、親にかけてもらった思いは子供に返すことで、きっと命はつながっていくんでしょうね。

 暇が出来たら、アルバム整理して、写真でも懐かしみたいなと思ったノートの出現でした。





テーマ:子育てのつぶやき
ジャンル:育児

逝く、ということ

 知人宅の犬が亡くなりました。

 大きな体でやさしい心を持った犬でした。
大好きな一匹でした。秋から具合が悪いと聞いていました。年齢もあるし、病気もあるし、できるだけのことをしてやりたいと知人は言っていました。最後は家族に見守られて旅立てたようです。安らかに逝けたのではと思います。
 冥福を、心より祈ります。

 死。生と表裏一体であるこのこと。一体・・・・って考えます。
死ぬってなんだろう・・・と。
 物理的な死はいいんです。それは大変わかりやすい。
 考えるのは、死という事が、何を意味するかです。

 まぁ、死で全て終わるんだし、死には意味はないとも言われた事もあります。変則的な無神論者なので(神様はいると思っているのですが、自分の神様が誰だか分からない。なので、宗教的にはきっと無神論者です。)、次の世でどうなりたいとか、死んでから救われたいとかはあまり考えません。

 でも、考える。
 私がここにいた意味を、いなくなる意味を。
 あなたがここにいる意味を、いなくなる意味を。
 二度と出会えないだけなら、それは世の中にある出会いと別れの形の一つと変わらないのに、もう二度と会えることはない、その人がこれから先の人生を作ることはないという事が、とても重い。ううん、やはり死も別れの一つの形でしか無いのかもしれない。

 だから、なおさらに思います。
 いない・・・ということの意味は何?
 私がいなくなるということ、あなたがいなくなるということ。

 自分は十代のとき、本当に自分が存在しているという事が嫌でした。存在を消したかった。消さなかったのは、臆病さとタイミングの悪さと、自分が消えても人に残ってしまうと言う事実が重かったからです。
 残るんです、生が。自分の物理的な存在はなくなっても、死によって確かに生が残ってしまう。消してしまいたい自分なのに、死によって、家族に友人に、関わっていた人に、影響ではなくとも刻まれてしまう。となると、死はなによりも生を意味していくんだろうなと思いました、十代の頃は。死んでも良いだけの存在になるってありえないんだとも思いました。だから、生きています。

 大人になって、生きることは少し楽しくなりました。だから、いま死にたいと思うことはない。けれど、今死を迎えて良いかと死神に聞かれたら、いいよって答えてしまいそうな心を自覚しています。

 私は、本もドラマ系が好きなので、あまり新書や何かについて述べたものは読まないのですが、今、生きること死ぬことを考えるのがちょっとしたブームですね。前世とか来世とか、宗教でなくてもいろいろな角度で語られています。そんな中で、みんな、救われたいんだね、今いることに意味を持ちたいんだねと、共感しつつも少しさめた目で観ている自分がいます。

 良く死にたいな。救われるためではなく、本当に、すっとみんなの中から消えていければ良いなと今もなお思っている自分がいる。
これって、どうなんでしょうね。生への執着心があるんだか、ないんだか。

 でも、きっと、やっぱり生きることと死ぬことは表裏一体。
良く死ぬために(決して皆に泣いてもらうためにではなく)、良く生きなくてはと思います。

 あぁ、今日の文は支離滅裂。抽象的なことを整理できていないから、訳わかんない文になっています。読んでくれた人、ごめんなさい。

 とにかく、
消えた命全てが、幸せに旅立つことを祈りたい。

 テリー、バイバイ。またどこかでね。



 

 

テーマ:理想の死に方
ジャンル:日記

お疲れ様でした!

 県大会、終わった!!

 もう、くたびれましたよ。でも、心地良い疲労感でもあります。
やるだけやったし、面白かったし、満足いくという訳ではないけど、納得できた舞台だったので良かったかなと思います。
 参加賞ではありますが、賞もいただいたしね。

 この二日間は、変なテンションでした。
 気持ちが集中しているようで、舞台に気持ちが残っている。
 今に集中できていなくて、ありえないようなミスをしました。

 帰り道、二日間とも馴染みの道を間違えました。
笑い話のような、ありえないミス。なんだろね。
一昨日なんて、曲がり道を間違えて思わず東名にのってしまいました。なんじゃ、こりゃーの世界です。

 車で行ったんです。なんたって使える車が軽自動車一台という弱小サークルなんで、道具は二日間に分けて運びました。昨日は日曜だったので、夫に協力してもらっての搬出。他はバスでとか、大きいワゴン車でとか来ていた中、おかげさまで目立ったので、いろんな方に顔を覚えていただきました。

 でも、良かったです。
 自分たちの状態が客観的に見る事ができたし、上手い舞台も見せてもらえたし、今後の課題も分かったし、生まれたてのサークルにとってはまことにありがたい、美味しい二日間でした。

 支えてくれた人達に感謝です。

 さて、今日からは新しい課題が待っています。
終わりなんてありえない。暇になるのはいつ? と思いつつ、でも新しいことはわくわくします。

 さぁ、新たに気合を入れて行きましょう!!


テーマ:演劇
ジャンル:学問・文化・芸術

横浜

  石畳 急坂
  登れば海が見える町
  幼き日の父が そこにいる



           かつてそこは砂浜だった
           外に向かい人々は夢を見た
           今 華やかな光の渦の中で夢はさまよって宙を舞う


    歩が早き人の群れ
    赤き葉が一枚
    足もとで音を立てる


        
        
           

テーマ:
ジャンル:その他

明日、明日、明日!

 今日と明日の二日間にわたって、演劇の県大会です。
 
 地区の予選がないことを良いことに、書類選考で混ぜてもらった今回の参加ですが、うちの出番は明日です。

 今日は一日、座って7校の発表を見ました。
 みんな、上手い! 動きも台詞回しもきっちり練習しているなという感じです。
 我がサークルのメンバーは、「上手い!」と言いつつも、自分の程度を客観的に見る事ができていません。明日についても、妙に自信があったりするのは、当方としては恐ろしい限りです。
 ヤバイと思ったメンバーの顔は見て分かります。緊張感からか、具合の悪くなった人もいて、感じやすさは良いのか悪いのか、いずれにせよ、今晩の各自の役作りに期待したい!!という感じです。

 さぁ、泣いても笑っても、評価は成果に対してです。
 舞台の上では、自分だけが頼りです。今までやってきた事が、全て出てしまうのですから、120%のがんばりを発揮するつもりで、気合を入れて欲しいと思います。
 舞台に立つのは役者かもしれませんが、舞台を作るのは、演出、監督、音響、照明の人たちも一緒です。そして、何よりも皆をここまで支えてくれた家族の人たちの存在が大きかったはずです。

 悔いのない一瞬にするため、


本当に!、

本当に!!、

本当に!!!


頑張って


いきましょう!!!!




図書館がクリスマス!!

 関係する図書館には大きなショーケースがあります。
 でも、使い勝手が悪いし、何より中に灯りがありませんでした、20年近くも。苦肉の策で、コードを引っ張ってライトをつけたりしていましたが、昨年上司が変わったら、今年になり「あれは暗いな。」と言うようになったので、「そうです。そうなんです!!」と力を入れました。
 自分の担当は、どちらかと言えば経営案を作り運営する側で、カウンターやら貸し出し業務等の表の仕事は別の方がやってくれます。その方も、力説しました。
 そうしたら!
 つきました! 大きな明るい蛍光灯!!
 上司が一番のお気に入り状態。
 毎朝、点灯するように命が下りました。
 えぇ!? それって自分の仕事? と思いつつも、20年たってやっとついた明かりが嬉しくて、とりあえず、毎朝、スイッチを入れています。

 この頃図書館は大賑わい。
 来館者であふれています。
 常連も何人もいるものだから、新刊がなかなか入らないことにお尋ねがくる。

 ごめんなさい。
 忙しくて(これは、言い訳ですね。)いつもは10月に行っている注文が11月になりました。
 新刊が入るのは今月半ば過ぎになりそうです。
 
 そのせいで、いつもはブックコートかけに忙しいこの時期に、今年はポッと時間が空きました。
窓口をやってくださる方は、元は小学校の先生だった方なので、部屋の飾りつけは得意分野。この空いている時間に、いつも忙しくて出来なかった図書館の飾り付けをしてくれました。

 明るくなったウインドウには、今、星を始めとしてクリスマスの飾り物がつるされています。
 入り口にも、大きなクリスマスバージョンの看板がつきました。
 ささやかな掲示板には、お勧め本でクリスマス特集を組んであります。
 ちょっといい感じ。

 別にクリスチャンでなくとも、なんでもありの日本人の一人として、のれる事にはのって楽しめば良いじゃんと思っているものだから、クリスマスのこんな飾りつけは嫌いじゃないです。
 でも、暇がないと出来ないんです、飾りつけも。

 去年は、カウンターに小さな木製のツリーを置きました。せいぜいがそのくらい。
 だから今年は嬉しい。
 毎日、行くと何かしらが増えていて、気持ちがわくわくします。

 窓口の方に感謝です。
 でもって、常連さんやら、何やら、ボランティアで作成に参加してくれている人たちがたくさんいる。これにも感謝です。

 この職場にも長いので、そろそろ人事異動の天の声も近い。残していく自分の作り上げたものに心が残りますが、自分の手を離れ進化していく様は、ちょっとさびしいけど、あぁ大丈夫だと安心をくれます。

 本がたくさんあるところで働ける幸せは、格別でした。
 でも、やってみれば図書館は読書のための場所というのとはちょっと違うことも分かり、視野も世界も広がりました。
 今年忙しかった半分は図書館関係の仕事だったので、とても学ぶ事が多かったです。
 80万近くのお金を、本を選び買うことに使える喜びもありましたが、自分が読んでとか、いいよとか思って入れた本を誰かが手にとっていく。その本を隣の誰かに「これ、面白かったよ。」とすすめている。見知らぬ人と、その一冊でつながっている瞬間を目にできる事が、経営側になってのひそやかで至上の喜びでした。

 さて、新刊は今月半ばまでに届くでしょうか。

 半ばには「おはなしの会」の方と、演劇サークルのメンバーで「朗読会」を行います。
 サークルのメンバーは、今回は谷川俊太郎さんに倣って、詩と打楽器のコラボの朗読です。

 こちらもどうなるやら。

 いろいろなことを終えて、良い年を迎えるときに、一冊の心の友がそばにいられるように、どうか、新刊が開館中に届きますようにと、ウインドウのサンタさんに、思わず知らずお願いをしてしまう毎日です。



 

夜明けが遅くなりました

  薄く紗のかかった空に
  うさぎの姿残し
  白く白く 朝の月


      薄く笑いを浮かべて
      何を見てるか
      細き月


    蒼き霧を抜けて走る
    遥か向こうから街は色づいてくる
    今日の始まり

テーマ:♪*:・詩.:*・♪
ジャンル:その他

今度は右手

 なんかのたたりか、今度は右手小指が変です。

 毎月、今まではなかったような、訳のわからない指の骨関係の怪我をしている。しかも、ギプスも出来ないような場所、状態で・・・。
痛いなと気づけば、青くなって腫れています。動くから完全な骨折ではないけど、どこかで知っている痛みと同じ。だから、もしかしたらまたやったか? これはひびが入ったか? と、自分で思います。

 右手の小指は、昨日気づいたら紫色になっていて、今、左手の2倍くらいになっています。
 でもって、悲しいほど忙しくて病院へはいけません。仕事が締め切りがあったり、人相手じゃなかったらなぁと時々思いますが、そうしたら自分などは、とっくに仕事にあきて続いていなかったろうなとも思うので、仕方ない、これも人生、自分の人生と受け入れて、シップして出勤します。

 いや、しかし、なんで指ばっかり?
 お払いとかしてもらおうかなって、マジ思いますね。

 来年はきちんと初詣に言って、神様に一病息災をお祈りします。

 あ・・・・。
 でも、11月後半からこちら、風邪も引いていないし、喘息も出ていないし、その分「一病」がこの指の状態なのかな?
 無宗教のくせして、神的存在をどこかで信じている身としては、もしかしてこれが神様の采配だとしたら・・・と考えたりもして、ちょっと複雑。

 いずれにしても、人間長くやっていると物理的にも体壊れやすくなりますよね。気をつけようっと。

 皆さんも、体いたわってあげてくださいね。






 

昨夜は満月

かじればカシュっと音のしそうな
凍ったシャーベットのような月
透かしたグラスの中に浮かぶ


  
  

テーマ:♪*:・詩.:*・♪
ジャンル:その他

一緒にご飯

 この頃、「SMAP×SMAP」を見てしまいます。
 特にビストロスマップのコーナー。

 一時はまっていて、実はビストロの料理本は全部持っていたりします。その時の読者プレゼントであったスープ皿は、シンプルだけど料理が映えるのでお気に入りです。
 でもここ数年は「ER」を見てしまったりするので、ちょっとご無沙汰でした。
 この頃、また見るようになって、今はゲストが面白い。
 昨日は「のだめカンタービレ」の上野樹里と玉木宏でした。

 悪趣味だとも思うけど、実はゲストの食べ方が興味あります。
以前は、汚い食べ方を見ていると腹が立ちましたが、(今でも汚いのは嫌です。)今は許容が広くなりました。箸の使い方が下手でも、まぁいいかと思います。要は食べ物との向かい合い方だろうなと思うようになったので。
 昨日の上野樹里の魚の食べ方は、ちょっと可愛かった。一生懸命格闘するように箸を使って、魚ぐちゃぐちゃなので、キムタクがわざと怒った表情を作って、でも、食べ物で遊んでいないところがいいよって思わせるんだなと思いました。
 玉木宏、食べ方豪快でしたね。香取君かと思っちゃいました。あの大きさのものを口に入れるか!?って。でも、入ったところがすごい。もっとすごかったのは、(カメラの腕かもしれませんが)口いっぱいにほおばっているのに、食べ方が汚くないところ。口の中が見えるわけでもないし、ほっぺたがリスのようになって食べきれない様子が見えたりということは全くなくて、わーー、口の中ブラックホールかと、マジ思いました。
 美味しそうに、たくさん食べていたところが良かったし、食べっぷりも作った人が嬉しくなる勢いでした。(もうちょっと上品でも良かったかもね、千秋様としては。)

 我が家の飲み会のコックは夫です。
 夫は下戸。ユンケルで酔える人です。だから飲み会での飲む役は自分の担当。夫は台所で料理を作っては運びます。
 品数も多いし、量もあるので、少しずつ食べているつもりでも、翌日体重は確実に増えていたりします。
 そんな夫ですから、来てくれた方が、ダイエット中なのでとか言って食べないと機嫌がよろしくない。食べて飲んで、楽しそうな人でないと呼ぶなとさえ言われます。初めての方が来るときは、食べるの好きな人かを考えたりもしています。
 自分も一緒に食べる人は美味しそうに、楽しそうに食べる人が好きです。食べ散らかしたり、食べ物を遊ぶ人は、生理的に嫌と言うところもあります。

 食べ方って、その人の人となりがあらわれる気がします。品性まで見えてしまう。正しい箸の使い方や作法がどうではなく、生きるうえで不可欠な食べるということに向き合う姿勢が、生き方を象徴しているような気がするのです。

 以前、知人で手づかみが好きという人がいました。取り立てて手が美しいというわけでは無いのですが、この方がサラダやちょっとしたつまみ等をひょいと手でつまんで食べる姿は、なんとも言えず素敵でした。台所でウインクしながらつまみ食いをして美味しいって言っているおかぁさんみたいで、指の動きもとても綺麗でした。(桃井かおりの手の動きがこの方と似ていて、以前ゲストに凝られたときの、ちょっとお行儀悪く食べるときが、美味しそうって思いました。) 
 食べ方が魅力的な方と一緒にものを食べるのは、見ているだけであったかい気持ちになれるので好きです。
 きっと作法ではなく、器や料理されたものにかける愛情が、食べ方に出るのでしょうね。

 美味しそうに食べる人と一緒のご飯は美味しいですよね。
 美味しそうに食べるね、と言われたいし、一緒にご飯を食べると美味しいと言われたいです。

 我が家は、どんなに遅くなっても夕飯は皆一緒に食べます。それぞれが忙しい中で、一緒にご飯を囲むことも美味しい条件かもしれません。

 美味しい食事は幸せの不可欠の条件だななんて、昨日のビストロ見て、あらためて思ったのでした。


テーマ:気になるモノ、多々あれど…
ジャンル:その他

  • category:TV

朝が寒くなったよね

花が枯れ 葉が落ちて見えてくる
空へ空へと
手を伸ばす木々


     涙が出て知る
     心のありか
     感じる自分の存在


                 車のフロントガラスに残された
                 冬の小さな足跡
                 朝露の結晶



        一杯のお茶のように
        誰かの手のひら心を
        ほっと暖めて生きて行きたい


                                

「あるよ」って言えるといいな

 演劇のコーチは、とても安いお礼できていただいているので、夕飯代わりにお酒をおごるのが、お約束のようになっています。

 県大会も間近いので、近頃は無理をおして、休みをつぶしてきてもらっています。だから、飲み会も多い。酒が入れば、舞台の作り方や脚本のセリフの話、役者の質の話等、演劇の話で盛り上がります。
 でも、所詮ミーハーな自分は、いつの間にかTVやら映画やらの話題になって、作り手側から単なるミーハーファンになって話をしています。

 昨日は、古い作品ですが好きだった「HERO」の話題が出ました。
 脇役や、場面設定設定についてを話していたときです。
 「HERO」、実際はあるはずないだろみたいな部分とあったらいいな部分を上手く作ってあるドラマでしたが、個人的に好きだったのは「あるよ」と何でも出してくれる店とマスター。(我が家では「のだめカンタービレ」の峰パパも、「あるよ」のマスターだよねと盛り上がりました。)
 意外性が良いんです。仏頂面したバーテンダー(田中要次)が、どんな注文にも「あるよ」の一言で何でも出してくれる。
ドラえもんのポケットがカウンターの下にある、マスターの手の中にあるといった感じでした。

 「良かったよね、あれ。」なんて言っていたら、コーチは引っ越す前の自分の部屋は、言われればなんでも、「あるよ」の代わりに「ふーーん」と言ってそこからだす事ができたと言いました。

 いいな、ドラえもんのポケットがそこにある人って。
 それって、どうしようとか欲しいとかの要望に対し、それをこなすポケットや引き出しを自分の中にたくさん持っているということですよね。

 さて、自分はと考えてみると、「それ、あります。」と言えるまでにはまだちょっと道のりは遠そうです。
自分は、なんだかオールマイティに動いているところがあるので、ポケットの中が、特定の分野でのドラえもんのポケットにならない。
ちょっと口惜しい、ちょっと残念です。

 何か言われたら「あるよ。」って言えるくらい、その分野で深さや広さを持ちたいなぁと、しみじみ思います。

 さて、実はしみじみしている暇はありません。
今日もこれから、サークルメンバーに喝を入れに、追い込みの練習を共にするため出かけます。

 舞台がはねたとき、放心するくらい入れ込んで演技をしろよ、生活をしているときに、知らず役になりきって、周りからどうしたの?と尋ねられるくらい、なってみろよと思いつつも、優しく優しく指導してまいります。

 自分、がんばれ!



 

当たれ!!

 懸賞、応募はするのですが当たりません。
 当たるためのこつをはずしているのかなとも思いますが・・・。
 来てくださった方のブログから、懸賞応募をしたら面白い企画で、自分のブログから懸賞応募が出来るようになっていました。
 下の「修了証」をクリックして、良ければビールを当ててみて。
当たったあかつきには、是非おごってくださいね。





 あぁ、シャッキングからの脱出を図るため、宝くじを買わなくちゃ。


妖って結構好きかも

 久々に本です。

 「しゃばけ」 読んでいます。 畠中 恵 作。
 妖(あやかし)が好きで、時代物が好きでという自分には、ちょっと嬉しい作品です。
20061202061550.jpg


 妖をごく当たり前のように受け入れる若旦那の、ゆったり感がいい。
 体が弱くて、過保護でなんて色づけも効いています。
 なんだか絵が出てくる感じの作品だなと思っていたら、作者は漫画家のアシスタントを経てなんて略歴にあります。きっと、漫画にしても良い作品になるんだろうなと思います。
 
 漫画で、同様の妖が出てくるといえば、金沢在住の大御所 波津彬子 作「雨柳堂夢咄」シリ-ズでしょう。
 まだ、日本が戦争に負ける前の古きよき時代、人でないものが見える青年が、骨董屋を営む祖父の下で出会う様々な出来事がシリーズで描かれています。
 20061202061515.jpg


 個人的に、もう、病的に好き。現代物だって良いけれど、ちょっとしっとりした時代がかったものを描かせたら、作品舞台の洋の東西を問わず、彼女が上手い!!
 彼女の作品の主人公達は、結構表情が硬い。というか、日常的にしゃしゃり出るタイプではない人たちが多い感じです。その人たちが、気持ちや出来事に振り回され、ため息とともに苦笑いしたり、時折くずれて見えてくる表情がなんとも言えずに良いのです。
 亡くなられたお姉さま 花郁 悠紀子 氏の作品も好きでしたが、絵は妹さんの方が好き。読んでいない人は是非読んでと言いたい作家さんです。
 
 で、現代を舞台にというなら、忘れてはいけないのが、今 市子 作「百鬼夜行抄」シリーズでしょう。
20061202061532.jpg


 彼女の描く絵も、やっぱり甘甘の女の子好みではないかもしれない。でも、昔祖父が妖達とつながりを持っていて、その流れで実のお父さんが妖にのっとられてという、結構ハードなバックを持ち、見えることで上手く世の中とつながれなかった主人公が、回りに振り回されつつ、世の中とつながっていくのは、それなりに笑えて泣けて良いです。
 ちょっと、ストーリーが入り組んでいるので、途中から読むと全体像がいまひとつ見えにくいかも。文庫版が出ているので、こちらもシリーズで読むことをお勧めします。

 この三ヶ月、本当に本を読む暇がないという忙しさでした。
いま、並行して三作品を読んでいる自分って・・・。
年末年始は、少し暇になるといいなぁ。今の切なる願いは、ベッドでぬくぬくしながら読書三昧の一日が欲しいってとこかな。

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