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category :三行詩

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金木犀の香りがきつい

 香る金木犀に
 してしまった罪としなかった罪が
 闇に浮かぶ


           笑いを貼り付けて楽しい振りをして
           涙を見ないことが涙のないことになれば
           生きることはもっと楽だろうか


    秋は香りの海にただよう
    空にチェシャ猫の笑い顔
    誘うのは何?
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テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学

今日のプチの俳句

 あの金で 担当すると 舞台かも

    どの金じゃい!!

テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記

風は初夏

 そぼ降る雨のカーテンのすそを持ち上げ
 遠くで顔をのぞかせる
 初夏の碧の目が笑う


      緑の匂いが季節を運んでくる
      空は夏の香りをさせ
      光に力があふれている


   川面の輝きの中
   魚がはねる
   そうかお前も来る季節が嬉しいか

テーマ:
ジャンル:小説・文学

卒業式は晴れ

風が幕を開ける
軽やかに春を見せる
山裾の緑


別れと出会いを演出し
華やいだ声に呼応する
桜の乱舞


テーマ:
ジャンル:小説・文学

春先の庭で

 沈丁花の香りまといて
 グラスの中の
 月を飲み干す

     
    下を向き
    早足で行き過ぎる人の傍らで
    小さく春を告げる水仙


  寒ければ暖かき風が
  温かければ冷たき風が思い起こされる
  人の心の妙を節季に思う
  

テーマ:
ジャンル:小説・文学

そろそろ春

     大山に雲巻いて
     白き頂
     春を待つ


   向かいくる風
   押し返す力で
   春を受け止める


        古都に響く若き声に
        春が応えて
        風を吹かせる


               幸せは彼方にあるか
               空のアーチ目指して
               道は伸びゆく
       

テーマ:
ジャンル:小説・文学

信頼と裏切りはいたちごっこ

 わかったと返る言葉の頼りなさ
 裏切られることに慣れ
 笑顔は顔に張り付いていく

           うそではない 信じている
           思いは確かでも
           形にならぬ難しさ

テーマ:
ジャンル:小説・文学

こけるのは、滑りやすいから? トロイから?

 「プチ」、可愛いと思っていたら、昨日の日中はペットの横にハートのチョコがありました。見つけてすぐに娘に教えようとしたのですが、残念、お習字に行っていた娘に教えてあげられたときは、すでにチョコは消えていました。

 この「プチ」に「シチューパンは土地と同じくらいかっこいい」と日記に書いてもらっちゃいました。「土地と同じくらい」って・・・・何?

 昨日は春の嵐でした。
 嵐って結構好きです。
 風の力を感じると、地球や大気が生き物のような感じがして、ちょっとわくわくします。まあ、安全なところからの物言いと考えると、やや不遜な感じがしますが。

 で、道は雨で濡れていました。
 ええ、すべりましたとも。また転んじまったい・・。
 階段で見事に足を滑らせてしりもちをつきました。
特に外傷はなかったのですが、ここ一年、こんなことが多い。何なんですかね、このとろさは。
 ジャケットもズボンも汚れましたが、夫は「怪我がないならいいや。」
まあ、その通りですね。

 実は職場の外の舗装面はよく滑ります。
 しかも、はめ込んだレンガタイルはでこぼこで半ば浮いてがたがたしています。これって・・・といつも思います。
 見た目は綺麗ですが、車椅子でここを通ろうとすると足回りが引っかかります。誘導タイルはないので、視力の弱い方には何がなんだかわからない足元となります。
 職場は公共性の強いところなので、バリアフリーをうたったトイレ等を作ったりしていますが、基本的にそういった人に対する配慮は見られません。どうなんでしょうね。
 
 今、柳沢大臣の発言が問題になっています。
 その発言の是非を報道されている部分でのみ判断し、それを理由に審議拒否までする野党の政治センスのお粗末さは目を覆いたいものがありますが、政治家の発言の「健全」を、どう捕らえるかって、けっこう大きな問題であると思います。
 昔「健全なる肉体に健全なる精神が宿る」といった日常的に使われている言葉に、身体障害の方が「我々には健全な精神はないってことですよね。」とコメントしていたのを、ショックを持って聞きました。
 「健全」て何?
 みんなどこかに不十分な、いびつな部分を抱えているんじゃないの?
 そこを認めていくことが「みんな違って、みんないい」(by 金子みすず)になるんじゃないの? 政治家こそが、自分基準で全てを考えてはいけないでしょうと思うのです。

 こけたのは、自分がトロイからですが、滑りやすい路面は決して弱者に優しくはないです。
 予算が残っているとは思いませんが、階段に滑り止めの何かをしてもらうように、こっそり長に言ってみようと思います。

 成功することを祈っててください。

テーマ:つぶやき
ジャンル:日記

夢の中から

満ちる月のように
思いだけが満ちていく
昼の月のような頼りない姿の中で


 そこに渡る風は杏の匂いがするのだろうか
 山の緑は鮮烈な雪解けの水を飲んでいるのだろうか
 一枚の絵からもらう山国の春


     はっきりとそこにあったたった一つの星が
     探さないと見つからない星となる
     そこに見えるのは本当に在るからですか


 昔と笑ってみせる
 過ぎたことに思ってみる
 なのに鮮烈な記憶



テーマ:
ジャンル:小説・文学

冬の空

 孤高の羽を震わせて
 一筋残す
 空の航跡


       空の海の中に
       白き三葉虫が泳ぐのが見える
       太古の夢の残骸


  手を伸ばす 手を伸ばす
  どこまでも続いているような空のかなたに
  伸ばした手は宇宙に落ちていくかもしれないのに

テーマ:自作詩
ジャンル:小説・文学

大掃除の合間

 空気が硬い音を返す
 陽の光に言葉も心もとけていく
 冬の朝


         茶色の庭先に
         固いつぼみを見る
         春を待つのは自分だけではない


    家族連れが
    笑いさざめいて
    師走の町   

テーマ:
ジャンル:小説・文学

面影を見る

   埃にまみれた一通の葉書を見つける
   遠い人 遠い日々
   過ぎた時の深さを思い知らされる刹那


        人ごみの中に見つける彼の人の面影
        伝えたかった言葉が
        空に散る


  この空に下に全てがある
  この空の下に思いは沈む
  この空の下で黙して生きていく自分
 

テーマ:想い
ジャンル:恋愛

横浜

  石畳 急坂
  登れば海が見える町
  幼き日の父が そこにいる



           かつてそこは砂浜だった
           外に向かい人々は夢を見た
           今 華やかな光の渦の中で夢はさまよって宙を舞う


    歩が早き人の群れ
    赤き葉が一枚
    足もとで音を立てる


        
        
           

テーマ:
ジャンル:その他

夜明けが遅くなりました

  薄く紗のかかった空に
  うさぎの姿残し
  白く白く 朝の月


      薄く笑いを浮かべて
      何を見てるか
      細き月


    蒼き霧を抜けて走る
    遥か向こうから街は色づいてくる
    今日の始まり

テーマ:♪*:・詩.:*・♪
ジャンル:その他

昨夜は満月

かじればカシュっと音のしそうな
凍ったシャーベットのような月
透かしたグラスの中に浮かぶ


  
  

テーマ:♪*:・詩.:*・♪
ジャンル:その他

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